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クトゥルフ PC作成ツール
桜芝 鶫
ID:4406322
MD:a757d7920bede646dab933fa16411816
桜芝 鶫
タグ:
麺麭生地家
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
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(不定領域:
)
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技能
職業P
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(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
職業 - 作家ベース 学生 回避 - 精神的現実逃避。 また、学校の体育などでもまあまあ活躍しているため。 精神分析-個人的な興味のために学んだ技術。 隠す - 隠し事・無意識で意識を閉じる特技。 *1セッション毎にATR・CON 2ずつ回復 ----------------------------------------------------------------------------- さくらしば つぐみ 普通の男子高校生 兄弟どちらにも隔たりなく優しい両親 卑屈さはあれどつぐみにとってはかけがえなく大切な兄との4人家族 悪意など知らぬ無垢な心を持っている。 しかし、この優しくぬるい環境はつぐみにとってどこか不安を覚えるものであった。 どうしたって優しい両親はいつだって正しい。 しかしそれが「理想的な親」の仮面をいつでも被っているようで 親を嫌う同級生たちを見るたびに、なぜそうなるのだろうかと疑問を抱くと同時に 自分の家族はこれはこれで異常なのではないかという、言葉に言い表せないなんともいえぬ不気味さが背中を伝うのだった。 普通の形ってなんだろう。 兄は自分を疎ましく思っているようだ。兄だけは本物の感情を自分に向けてくれていると確信できる。 そして自分もまた、悪意や怒り 強い感情を覚えたことがない。 両親とよく似た心を持っているのかも知れないとコンプレックスを抱く。 自分のためにも、誰かのためにも怒れない。 凪いで、穏やかに、静かに微笑む。 その裏側で、何かが育ってゆくのを感じながら。 どこか物足りなかった。いつも。 優しく理想的な両親が苦手だった。卑屈で隠しきれない冷たさを見せる兄が好きだ。 交友関係は広く浅くあるが、実際に心を許した友人はほとんどいない。 優しく模範的で理想的な少年をどこかで演じている節がある。 そんな時、兄が両親共々事故に遭う。 目覚めない両親。目を覚まし動くことができる兄。 不安はあったが、なぜだか清清した。 つぐみは両親が嫌いだった。 努力した自分を褒め称え、努力しなかった自分も優しく包む。 努力しても自分に敵わない兄を愛した。 自分たちを深く深く、平等に愛した。 平等なものか 心にいつもぼやけたガラスがかかっている。 もやがかった偽物の感情で微笑む自分と、心の底からの渇望と嫉妬を抱きながら必死でその壁を登る兄が平等なものか 両親は何もわかっていない。見る目もない。何も考えていない。 無心に自分たちを愛せば理想的で許されると思っている。 抱きしめられるとみじめだった。自分の気持ちなんて両親は気が付きもしてくれない。 両親が大切だったのは円満で理想的な家族のガワに過ぎないと感じていたのかも。 でもそれを咎めるだけの資格と意思は自分の中に育っていない。自分も大概だ。 今だってこの気持ちに薄布をかけて封じている。なんという愚かしさ。 無意識に育つ怪物に見て見ぬふりをしながら 兄に憧れ、愛している自分ならば、兄がこの世にいるのなら、まだ自分は立てるし前を向ける。 両親はいてもいなくても、同じだった。 心の全てに薄くモヤをかけて見て見ぬふりをして生きてきた。 事故の際にはつぐみは声をかけられても用事があるから、と断った。 実際は用事などなく、暇つぶしに散歩してただけである。 自分は両親が苦手だが、兄は両親を愛しているから、そこに自分は邪魔だと思った。 .:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:* 兄は真実を知ってなお自分の存在を家族として認め 命をかけて自分をあの世界から引き摺り出してくれた。 相変わらず父・母のことはどうにも苦手で落ち着かないが 家族の形は、それくらいがちょうどいいのかもしれない。 .:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:*・*・゜.:*・゜.:*
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歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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