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一人称は、僕。 相手の事は、さん付け。 友人は呼び捨て。 性格は、明るく思われがちだが意外とネガティブ。 社内でも色んな人とよく話す。 営業先で、相手が今何を思っているのかなどを見極めて色んな性格(話し方)を使い分けている。 営業をしている為、運転が得意。 趣味でも、時間があればドライブに行く。 一人旅や友人たちと旅行に行く際に、運転を担当している。 友人である狼牙とは、良くご飯を食べに行く。 仕事は、医療機関を訪問し、自社の医薬品の品質や有効性などの特徴や、適正な使用方法を伝える仕事。 (MR：医薬情報担当者) セールスマンになったばかりで、覚えることが多く毎日大変な日々を過ごしている。 最近、夢の中で出会う彼が日々の疲れを癒やしてくれる存在になっている。 彼がもし自分のことを忘れてしまったら、自分のことを思い出してほしい。 「追憶の花が咲く頃」 柾：PC1 白夜：PC2 ―――――――ｷﾘﾄﾘ――――＞8――― 2021.10.02【追憶の花が咲く家】 他PL：紫雲 狼牙 MDプレイヤーで不思議そうな顔をしていたから、もしかしたらって思ったけど…… 夢の中で会っていた彼は、20年前の人間だったらしい。 その彼に「いつか会いに来て」と言われた。 そんな事を言うような人じゃないから、びっくりした。 でも、20年後だとしても狼牙は狼牙だ。 元の場所に戻ったら、会いに行こう。 ふと本屋さんの新刊コーナーで『追憶の花が咲く家』という本を見て、自分に当てられた本だと分かった。 元に戻ってからは忙しくて、半年ほど何も行動できていなかった。 今から出版社に電話をしよう。 紫苑の花を飾る花瓶も買わなきゃ。 「20年後の狼牙、楽しみだな……」

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