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2000年の3月28日にこの世に生を受ける。 小さい頃から明るく天真爛漫で、大阪生まれらしく人を笑わせるのが好きだった。 人当たりもよく、幼稚園の時は友達も多かったが小学校に上がると少しずつ引っ込み思案になっていき、次第にいじめられる様になってくる。 中学校に上がるとそのいじめは次第に激しくなっていき小さい頃の明るさは消え塞ぎ込む様になった。 高校は工業高校に進学し気の合う仲間と毎日楽しく過ごしていた。あまり悪くない成績を取り仲間ともうまく行っていたと思っていたが、ある日いきなり仲間に呼び出され最初から自分の事が嫌いだったと告げられる。 完全に友人も人間関係も無くした本人は生きる気力を無くす。 昔から要領が悪く、コンビニでも常にミスばかりし、怒られている。 「こんなことも出来ないのか」 「お前は頭の病気だから、病院に行くのをオススメするわ」 「虫以下やな、生ゴミの方が使える」 「お前が上に立つ事なんて一生無いわ、俺が上に立たさんように邪魔したる」 「うわ、お前と服似てるやん、捨てよ」（その場で脱いで捨てる） 「え？昨日死ねって言ったのに何で出勤して来てるん」 「バカにバカって言ってもバカって言葉を知らんのやな」 「将来お前と結婚するやつ嫌すぎて自殺するんちゃう？あ、日本では虫と結婚できへんわ笑」 「お前に世話されてるん？ワンちゃん可哀想やな」 「神様が間違えて人にしてしまったんやな、可哀想にな」 「お前臭うわ、ちゃんと風呂入ってるん？風呂入っても汚いけど」 「うわー、あしたあいつと出勤同じやん、年休使おうかな」 「顔がむかつくから理由なくてもお前を怒鳴りたくなるねん、それが理由や」 「ミスは全部お前が悪いねん、お前がおらんかったらミスしやんかったわ、分かったな？」 「俺一つも才能ない人間なんか初めて見たわ笑」 「お前短所ありすぎて面白いな」 「生きてて楽しい？俺なら辛くて自殺するけどな笑」 「あ、間違えてゴミと喋ってしまったわ」 「お前を見てると悲しくなってくるな、だって不細工でチビでハゲで何もできへんデブやん？」 「何もできやんのに何で生きてこれたん？」 「小学校からやり直せ、小学生にも負けるやろうけど」 「なんて言った？俺の知らん言葉使うな、頭良いアピールすんな」 「お前妹にお兄ちゃんって呼ばれてるん？キショ」 「日本語喋れ、いやもう喋んな」 等職場で毎日のように罵倒されていて、何度も死を考えた。 だが、死ぬ事さえ怖くて出来ないクズ人間だった。 真面目に働いているだけなのに、存在するだけで人に不快感を与える。なぜ生まれて来たのだろう。そればかり考えていた。 好きな人が出来、ある程度仲良く喋ったりしていたが、知り合いの方がその子と仲良くなり、その女の子と喋ることも少なくなっていった。 きっと喋るうちに嫌われていったんだろう。 きっとそうだ、気持ち悪いと思われていたんだろう、つまらないやつだと思われていたんだろう、めんどくさいと思われていた。そうに違いない。 嫌われるのが怖い。知らない間に人に迷惑や不快感を与えているのが怖い。 そんな悩み誰にも話せるはずもなく、日常生活では明るく何事もないように振る舞っている。そんなのもうしんどい、耐えられない。だれかたすけてほしい。 自分の人生がもう嫌だ。 ※このキャラシを見ているPLの皆様。このキャラは現実世界ではどうしようもなく使えない人間という設定なので、技能が失敗したら存分に貶したり罵倒してください。日頃のストレスをこいつで発散する様なレベルで罵倒してください。そして、もし技能が成功したらこのキャラは使えてしまいます、手柄を横取りしてあたかも自分がやったかの様にして下さい。 RPの強制や要望をしてるつもりではないですが、こいつは酷い扱いしていいです笑

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