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オルキディア家の双子の姉。弟の名前はネラ。 イタリア人父とアメリカ人母の間に生まれた。 名前を男女逆につけた説があるが、 本人たちは至って気に入っている。 一人称「アタシ」「〜よ、〜ね、〜かしら？」 二人称「あなた、〜ちゃん、〜くん」 （弟や親しい仲だと呼び捨て） （イメージ→グランブルーファンタジー:キャサリン） クトゥルフ神話TRPG2015より 職業特記→専門分野の目星+20 特徴→投擲の才能：投擲のdbが1/2ではなく通常のdbとして入る。 アメリカ生まれアメリカ育ちのイタリア人。 今は日本（東京）で主に考古学の研究をしている。 他にも博物学や特に歴史に興味が有り、日本に来たのはその為。 籠って研究するよりアクティブにいろんなところに飛び回り、研究をすることを好む。 女性版インディージョーンズなどと研究所内では噂になっている。 危険を顧みず、しょっちゅういろんなところに出かけては 怪我をして帰ってくる姉のため弟は医者になった。今でも世話になっている。 両親は今でもアメリカに住んでおり、日本ではネロ、ネラの二人暮らし。 医者もさじを投げるとはよく言うが、この研究者はナイフを投げる。 本来は辺境の地など命の危険に及ぶようなところによく行くためのナイフだが、 うまくいかなかったりとにかくイライラするとナイフを投げる。 そのため、研究所の壁はナイフの跡がいくつもある。たまに人にも当たる。 それ故か女性版インディージョーンズの他にイタリアの切れたナイフの異名を持つ。 英語の他に日本語も割と得意だが趣味でラテン語を勉強している。 イタリア語はあまり話せない（KP次第で知識半減ロール可） 『参加シナリオ』 ・ゴリラよあなたは強かった アイテム：ゴリラ語入門（11/24から1ヶ月後+10） ・闇をゆく者達の宴 ＜取得呪文＞王の招来と帰還 ふんぐるい むぐるうなふ はすたぁ はり うが＝なぐる ふたぐん <<名状し難い契約>> この呪文は「名付けざられしもの」と呼ばれる存在から恩恵を得るための呪文であり、 契 約を結んだものにはこの神から様々な恩寵がもたらされるという。 しかしかわりに契約を 結んだものは神に見染められ、その眷族に身をやつすことになってしまう事があるという。 その者は「名状し難き者の憑依者」と呼ばれ皮膚には灰緑色の鱗のような模様が浮き上がり、 全身が滑稽な形に膨らみ四肢の骨がなくなりまるで触手のような形となってしまうという。 その者は破壊こそが最も重要であるかの様に殺人を犯すようになる。 アルデバランの星の影響を受け、天頂に輝いているときのみその本性を現す。 この者を殺すには、日の光を浴びせればよい。不完全な憑依体は光を浴び脆くも崩れ去るだろう。 ハスター・黄衣の王について <<名状し難き者>> 「名付けざられし者」などと呼ばれる忌まわしき神性。 雄牛座の中のアルデバラン星の神秘的なハリ湖にビヤーキと呼ばれる有翼の奉仕種族にかいがいしく奉仕されながら棲んでいるとも、 封印されているとも言われている。 異兄弟と言われる神性「クトゥルー」と遥か悠久の昔から争っており、 言い伝えでは互い の血を分けた者をそれぞれの生贄に捧げることにより、神は褒美をとらせるため現世に顕現するという。 その儀式は、必要な魔法陣を描き敵対する神のしもべの血肉を中央に据え主を称える呪詛 を唱える。

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