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青葉市に住む自称普通の高校生 翠松学園の風紀委員長であり学園支部長であり将来のUGN支部長候補。 しかし当の本人はあまりやる気がない性格なのか力を使いたくないのかいつも周りから「もっとやる気出せ」とかいわれつつもいろんなことを頼まれて結構慕われている・・本人は否定しているが。口癖は「めんどくさい」 自称普通の高校生といっており戦闘に関しては入りたてのオーヴァードにすら負けぶっちゃけこれといって攻撃手段を有していない・・・が守護、という点なら誰にも負けない突飛した力を持っている。自分からはあまり言わないが実は二つ名もちである。 六華の守護者とは衛が使う守護のエフェクトはすべて6枚の花弁を模して展開され見た目が非常にきれいで密かに女性オーヴァードに人気だとか・・・（ 小さいころに両親をオーヴァード絡みの事故で亡くしておりそこで衛自身一度死んでいる。しかし身の内に巣食っていたレネゲイドが活性化、オーヴァードとして蘇生された。その際まだ両親は生きており自身は身の内の力をすぐさま認識し両親や他の乗客を守ろうとするも覚醒したての自身にそんな力が出るわけもなく自身を除いて全員が死亡した。その出来事から自分は力がない”自称一般人”と言っている。その後事件を解決したUGNにつれられてその実力を買われて今の生活を送っている。やる気がない、やら力を使いたくないのは過去の事件を少なからず引きずっているせいである 本人はあまり目立たないように行動しているが、基本めんどくさがりなため人が見ていないときはゲートで移動したりポケットディメンジョンでいろんなところにショートカットを作っている。そのため一般生徒から学校の七不思議に風紀委員長が関わっているとかいわれている。曰く ・行き止まりのはずがいつの間にか風紀委員長が消えていた ・気配もなくどこからともなく現れる風紀委員長 ・学校各所にある謎の開かずの扉から風紀委員長が出てくるとこを見た ・ピッキングで空けた生徒もいたが扉の向こうはただの壁だった などなど・・・・ 「え、また揉め事？めんどくさいなぁ」「俺に頼ってこないでもっとほら・・他にいるでしょ？」「ちょ、まっ！俺は攻撃手段がないんだって！」「六華よ、俺を守れ味方を守れ。あまねく全てを守り通せ」「まぁあれだ、ありきたりですまんが・・・・俺がいる限り仲間に攻撃できると思うなよド三流」「俺は風紀委員長であって何でもやじゃな・・・・くっそわかったそんな目で見るなったく、おれはあくまで普通の高校生だぞ。何だそのわかってますよ的な目は」

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