タグ： 乙女卓 紳士卓NPC

日本人らしく黒髪ダークブラウンの瞳。前髪が長く、眼鏡の間にまで浸入している。 揉み上げが顎まである。後頭部は頭の形に段を入れたショートカット。 硬い質で、跳ねもちらほら。目は伏し目、というかジト目が平常運転。 背は中の下で、線の細い、カツアゲされそうな弱気な少年の雰囲気を漂わせている。 黒い薄手の、裾が長い半袖パーカー（勿論フード付き）を全チャで着用。 中はエスニックなデザインの服装を好む。下は7部丈のジーンズ又はカーゴパンツ。 変人。断定口調で話すが声色は少年の面影を残す。そのため 「生意気」と見られることが多い。一応敬語も使えるが今のところ片桐氏にしか使わない。 弱気な第一印象は口を開けば崩壊する。目上の人相手でも物怖じしない毒舌家。 ドヤ顔が得意。興奮すると眼が光り輝くが、ジト目は健在。目元以外は割と表情豊か。 遠回しな嫌味ではなく、直接的に悪口を、思ったことをずけずけと言ってのける。 別に相手を傷付けようとか、その類いは何も考えていない。究極に素直（バカ）。 「事実だ。」でバッサリ。その所為か、突然デレる…と言うと語弊があるが、 普通の感覚では言えないような恥ずかしい台詞をも繰り出す。「君のことが少し好きだ。」 オカルト兼宗教サークルの4年生。サークル内でも一際色々とぶっとんだ思想の持ち主。 特定の宗派に拘らず、神という存在そのものを研究している。心霊現象も探っている。 天宮同様興味が湧けば積極的に取り組むタイプで、最近は人の心理についても考えることが。 頭は弱いが竹を割ったような性格で、自分にも厳しくうだうだと悩まない。芯が強い。 幼い頃から出来の良い3つ上の姉と比べられていたため、嫌という程自己嫌悪をしていたが、 姉にはどう足掻いても敵わないという事実を真正面から受け止めてから、それは諦めへと 変化した。「寂しい」「悔しい」といった感情を一切切り捨て、硬い芯を作り上げ、今の 人格を形成した。家には一応帰っているが、親は殆ど関心を向けない。 最近家出を仕出かしたが、道中で力尽き、片桐に助けられた。そのため片桐に少し懐く。 バイトを転々としつつ、殆どの時間を大学か図書館か片桐家で過ごしている。 歴史マニア。本人曰く歴史は人の思想を学ぶ一番の手がかりなんだとか。 文書を読み書きするために、ラテン語を勉強したら、日本語並みになった。 「好きこそ物の上手なれ。だな。」

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