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2021/06/04　かおんさん卓「ホルマリン漬けの心臓」 2022/12/08　餅田さん卓「美術館ホラーRTA」 2023/01/01　うすい卓「お、捨てKPCだ。可哀想に…」 2024/02/07　餅田さん卓「風呂ホラーRTA」 2024/04/10　餅田さん卓「公衆電話ホラーRTA」 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 2015「刑事」参考。職業P：[EDU*20]のまま。 2015探索者特徴表(59 → 59) → ６－９（行方不明の家族） 　　　…探索者には行方不明の家族がおり、キャンペーンの間に現れるかも知れない。 　　　（例えば、海で遭難した、異国で死んだと思われている、他の親類に連れ去られた、など）。 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼生い立ちなど 赤ん坊の頃に本当の両親が"行方不明"になってしまったため、親戚の家で養子として育てられた。 育ての親との関係はそれなりに良好。盆と正月は（仕事が忙しくなければ）実家に帰り、父親とビールを舐め合ったりしている。 親戚家には元々子どもがいなかった。が、「本当の家族」の方に兄弟がいたかどうか、夏目は覚えていない。 両親自体本当に「行方不明」なのかも怪しいが、現在の両親が彼らについて一切語りたがらないため、 まぁ知らなくても死なないしなと深く追及はしていない。 （チョイスで「養子」「兄弟はいない」と出ました）（下手すると捨て子かもしれない） ▼その他の設定 学生時代からの恋人を病気で亡くしている。20代後半、結婚を考え始めた頃だった。 それから「人生って何だ」「人間って何だ」と考える機会が増えた結果、心理学の数値がこんなことになった。 実家で「くしゃみ」という名前の猫を飼っている。 この世で一番嫌いなものは休日出勤、次に嫌いなものは夏の日差し。風呂も嫌い。 「好奇心は猫を殺す」と重ねて、夏目漱石の名著「吾輩は猫である」がモチーフです。 「吾輩」は人間の残したビールを舐めて酔っ払い、水瓶に落ちて死ぬ。 最期は「頑張ったって出れないなら自然に身を任せて死ぬか」と悟りとも諦めとも取れる感じ。いっそ潔い。 一人称：ボク（仕事中に使ってた一人称がそのまま定着しちゃったパターン） 808900 浅草警察署の所属になりました ＜以下、ホルマリン漬けの心臓関係の設定＞ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ▼HO関係の設定 「水」に恐怖を抱くようになってから、周りにそれとなく相談したり自力解決を試みたりはしたが、一向によくなる気配がない。 カウンセリングも考えたが、定期的に通わなければならないのがネックでまだ予約すら取っていない。仕事忙しい……。 元々シャワー派なので風呂は問題なかったが、最近は「透明な飲料」すらダメになってきたので、もっぱらコーヒーを煽る日々。 コーヒーとエナジードリンクとゼリーとビールで生命活動を繋いでいる。正直キツい。でもそれしか方法がない。 鏡もダメだと気づいてからは家の鏡すべてに布をかけている。身だしなみは出勤後に人の気配がある場所でさっさと済ませて何とか…。 窓はすりガラスが多かったのでちょっと助かったなぁと思っている。 正直どちゃくそしんどいんだけど元々のPOWの高さで何とか凌いでいる感じ。でもそろそろ厳しい。 ただ本人の気質的に「弱ったところを他人に見せる」のが苦手なので、卓中は元気に振舞いたい。 ＜以下「ホルマリン漬けの心臓」HO1内容＞ - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - 真夏の夜、あなたは喉を潤すために居酒屋に入っていた。 その帰りの路地裏で、不幸にもそれを見付けた。 あなたは『腐乱死体』の第一発見者だ。 ■PC1：刑事 あなたは大体一年ほど前から『水』というものに強い恐怖心を抱いている。 定期的に水の中に自身が溺れていく夢を見るが、自分には溺れた経験は無く、何故そこまで水に恐怖を抱いているか説明も出来ない。 少なくとも記憶の中では溺れた事は無いのだが、その夢はとても鮮明で現実的であり、本当に溺れているかのような錯覚を覚えてしまう。 夢の内容はこうだ。 大きな海の中やプールのような場所で溺れている訳では無く、言うなればそれなりの大きさの水槽に無理矢理入れられているような状況だった。 水は冷たい訳ではないのだが、人肌にとても近い水温で、かえってそれが不気味だと感じる。 身を動かす事は可能だが、ねっとりとした水に体が絡まりただただ不快感が募るばかりだ。 やがてもがくのを止めれば、ひょっこりと影が自分の顔を覗きこむ様にして現れる。 そして必ずこのような言葉を残して消え失せてしまうのだ。「丁度良い」と。 更にはこの夢を見てからと言うもの鏡や硝子というものにも嫌悪感を抱く様になってしまった。 不意に反射し映ってしまう自分の姿に驚くうち、それが次第に嫌悪へと変わってしまったのだろうとあなたは思っている。 そんな日々によって、あなたの心は疲弊する一方だ。 ★あなたはPOWを算出する際、POWに【-1】しなければならない。これは一時的減少である。 ・継続PCの場合は現在のPOWから【-1】。 ・男性PC限定。 ▼個別OP ●PC1：刑事『同僚』

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