タグ： ///のキャラシ

【職業】 オリジナル職業【式神】 職業技能：日本刀、回避、目星、聞き耳、追跡、オカルト、医学 選択技能：芸術（三味線）、天文学 特記: ①戦闘中、1Rの間に全員が攻撃ロールに成功した場合、『ボスクラスの敵に対してのみ』ラウンドの最後に3人で協力して追加攻撃を行うことが可能。それぞれ1d5を振り、合計値がダメージに加算される。 ②医学、応急手当は式神にとってはただの止血程度のことである。回復値は1のみ。しかし、エネミーがいない状態で精神統一(コストMP3)を行うと1d3の回復ができる。 ③式神はダメージによって気絶することはない。残りHPが1になったり、体力の半分以下のダメージを負ってもCONロールは必要ない。 ④もしSANチェックにおいて発狂した場合、発狂内容は『1ラウンドスタン』に固定。 【HO特記】 ・貴方は洞察力に長けている。INTに固定で+5。これにより数値が18を超えても構わない。 ・貴方の瞳は時に深淵を写す。POWは3固定。（SAN値は40スタート。MPは6） ・戦闘スキル：＜ナビゲート＞に成功すれば貴方の従者である白き八咫烏が戦闘を勝利に導く。5Rの間、日本刀ロールにおけるクリティカルの範囲が45まで拡大。（式神全員に適応） ・＜心理学＞の初期値が50。 【趣味】 〈ナビゲート〉…導くものである故に。 〈心理学〉…人の心も深淵と見たり。 【人物】 物静かな女性。簡潔な言葉で会話を済ませがち。 なんでもできそうな雰囲気を纏っているがとんでもなく不器用かつうっかり。 買い物を頼まれたらキャベツとレタスを間違えてきたり落とし物を拾って届けて自分が忘れ物をするタイプ。 本人に自覚はあるが頑張っても治せないので毎回しょんぼり……としてしまう。 「名称。芒月(のぎづき)」 「疑問。君の名称について」 【秘匿】 『貴方はHO参が壊れたことを知っている。』 ・貴方たちは二年前に三人揃って式神として顕現し、今までずっと肩を並べて共に戦ってきた。 ・しかし二日前、怪奇狩りの最中HO壱は不意を衝かれて致命傷を負ってしまう。悪霊のさらなる追撃がHO壱に下されるその直前にHO参が間に入り、HO参はその一撃で砕け散った。誰かが壊れたのはこれが初めてのことだった。 ・HO弐は即座にHO参の魂を回収し、手負いのHO壱を連れて撤退。あの時の悪霊は未だ取り逃したままである。 ・HO参は全ての記憶を失った状態で復元される。貴方の仲間だったHO参とは同一人物でありながら別人である今回のHO参に対して、貴方はどのように接するのだろう。 『貴方は見ていた。』 ・貴方はいつでもただ見ていることしかできず、無力を感じている。今回の件でもHO参が壊れる瞬間をただ見ていることしかできなかった。どうにかしなければという意思があっただろうが、結果的に残る事実はいつも手を伸ばした先で起こるのだ。 【人物2】 「事実。私は出来損ないである故に」 「秘匿。この心は見透かせまいと」 劣等感に苛まれ続けている式神。屈強な力も、俊敏さもなく。できるのは見ていることだけ。 肩を並べるたびに自らの非力と愚鈍を自覚し続けていた。 できることは式神として当然のことであるが、それ以外のできないことは自身の欠落が原因であると考えている。 深淵までも映すその瞳は自身の不甲斐なさまでもをありありと映し、苛む。意味がないと分かっていながらもそれを見たくない一心で布で瞳を覆い隠している。結局普通に見えてしまうので意味はない。 主に迷惑をかけたくないために自身の顕現を解除してほしい(殺してほしい)などとは言えていないが、自分の存在価値を考えればきっと破壊されるのは自分がはじめだと思っていた。 故に。HO参が破壊されたときに思ったのは「どうして自分ではなかったのだ」。これだけだった。 こんなことを思う自身にさらに嫌悪が募っている。 同じであり違うHO参に対しては、きっと薄情と思われるほど普通に接するのだろう。 昔から、感情を隠すことだけは上手いのだから。 【誕生日】 - 【イメージカラー】 二人静　#583B55 【名前の由来】 ススキに月 月…狂気　芒…魔除け

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ