タグ： ろぎゅ ろぎゅ秘匿HO ろぎゅ秘匿HO6 ろぎゅ-外国人

Phaia Hampshire（パイア・ハンプシャー） 「ふごふごふご……美味しそうなにおい……」「なんでなんでなんで？」「ピギィっ！なんてひどいことをするんだよお！」 いつまでも枯れぬ食欲を持っている好奇心旺盛な科学者。実年齢よりも精神年齢は若い。 この世の全ては自分のご飯であり、おもちゃだと思っている。 科学学会からはとうの昔に追放されており、食い扶持はない。 雑誌やネットに匿名で記事を寄稿しなんとかギリギリ生きてるレベル。 内容は科学に基づいたちゃんとしたものから勢いだけのものもある。 自分の知的好奇心に抗うことができず、なんでも行動に起こすため犯歴は多岐に渡る。 迷惑行為や、傷害、窃盗、薬物……あまりの空腹（もちろん好奇心もあるが）に耐え切れず墓を荒らして埋葬されたばかりの犬を食べて逮捕された。 アクロポエナに収容されてからはとてつもない空腹に襲われるが、様々な人間の正気が食べられるので割と楽しんでいる。世界中の料理が集った豪華なバイキングのようで好き。 正気にも味がある気がする。人によって違うのでそれを楽しんでいる。 薬物は食べ物の味がわからなくなってしまい2度とやりたくないらしい。 生命としての人、個人としての人どちらにも興味が有り余っている。 初対面だろうと旧知の中だろうと出会えば質問攻めにされる。 無視しても別のものに興味が移らない限り永遠に聞き続ける。 パイアと過ごすには耳栓と強い精神が必要。多分ノイローゼになる。 眠る時はスイッチが切れたように唐突に寝る。3秒前まで駆け回っていたのに…… 「食べた」という実感が欲しいため、他人の精神力を奪う時は「いただきます」を言ってから相手の耳を噛む。 本人曰く痛くても別に機能に支障が出ない部位だから。相手から希望があれば別の場所を噛む。 変なところで合理的で一応科学者らしいといえばらしいのかもしれない（？） 好きなもの:食べること、(人で)遊ぶこと、実験・体験 嫌いなもの:無味、静かなところ 口癖:3回繰り返す 囚人番号：526445 一人称:ボク 二人称:オマエ、名前もしくはニックネーム呼び捨て 誕生日：12月12日 Phaia・・・ギリシア神話の怪物、あるいは女性。テューポーンとエキドナの子といわれる牝の猪。 Hampshire・・・成長すると250〜300kgになる大型の豚の品種。アメリカ原産。 イメソン「Yummy Yummy Yummy」/FAKE TYPE. 大学教授ベース（EDU*20） 信用、心理学、説得、図書館、値切り、ほかの言語+次の技能から専門的研究分野として2つ選択 ＜医学＞＜化学＞、考古学、人類学、生物学、地質学、電子工学、天文学、博物学、物理学、法律、歴史 交渉技能のうち2つを戦闘技能、回避に置き換え HO1:LEO-率いる者　みけがる HO2:WOLF-研ぎし牙　うさみ HO3:SNAKE-絡め捕る罠　そらからさん HO4:BEAR-堕とす手　ぷらばさん HO5:FOX-狡猾な目　らむぅ HO6:PIG-追い貪る口　ろぎゅ HO7:GOAT-愛しい体　ほむら ▼HO6：PIGLUTTEEZEL 神話生物名：ピグラティーゼル、追い貪る口 サーイティ(マレモン P.172)に似た変異種。 [デメリット：空腹]…今後の採用は自由。 [特殊能力①：食餌][特殊能力②：分配][特殊能力③：暴食]……そのまま使用可能。 ただし、[特殊能力①：食餌]によって得た追加 HP はシナリオ終了ごとにリセットすること。 [特殊能力1:食餌] キミは普通の食べ物を食べても満足することはできるが、 それとは別に大好物がある。それは人間の精神力である。 キミは近くにいる『摩耗した人間』の匂いをかぎ分けることができる。 コストとして正気度を-1D3することで、対象者とのPOW対抗ロールを行うことができ、対抗ロールに成功すれば、他人のPOWを1D3、エネルギーとして吸収することができる。ちなみに、摩耗した人間相手でなくともPOW対抗ロールは行える。 ※この特殊能力は、同じ人物に対しては1度しか行えない。 ※吸収したPOWは、キミのPOWにはならず、1につきキミのHP+5に変換される。この加算されたHPは上限を超えて蓄積される。蓄積上限は「HP50」だ。 ※最大HPが増えるわけではないので手当行為で回復できるのは本来のHPまでである。 例) 最大HP10の探索者が『摩耗した人間』とのPOW対抗に成功する(SAN-1D3→1)(POW吸収 1D3→2) HPが+10される。現在 HPは20。そして戦闘を1度行う(HP-1D5→5)と、この探索者のHPは「15」になる。 [特殊能力2:分配] コストとして正気度1D3を支払えば、キミは蓄積したHPを他人に分けることができる。 一度の分配で分けることのできるHPは「10」までだ。この10は誰にどう分けても構わない。 [特殊能力3:暴食] キミはコストとして正気度を-3することで、対象1人の正気度を5減らし強制的に狂気状態に陥らせることができる。 狂気の内容は『幻覚・幻聴』に固定される。 この狂気は少なくとも30分(戦闘中であれば戦闘終了まで)継続する。 この能力によって狂気に陥った人物は、幻覚の効果で目の前のより大きな脅威のおぞましさを認識できなくなる。(より大きな SANcを免除できる) ※対象が『格上』の場合、POW対抗などによって跳ね返される可能性がある。 ▶追加報酬 呪文＜犠牲者を魅了する(基本ルルブ P.255)＞を獲得する。 犠牲者を魅了する：対象を催眠状態に陥らせる呪文である。 呪文の使い手には1d6の正気度ポイントと2のマジックポイントのコストがかかる。 呪文が効果を表す前に、呪文の使い手は対象とおだやかに話すことができなければならない。 1ラウンドかそこらの時間を話し合ったのち、呪文の使い手のMPと対象のMPを抵抗表のロールで競わせる。 呪文の使い手が勝った場合には、犠牲者は突然動かなくなり、体が麻痺した状態で口もきけなくなる。 この状態は犠牲者が肉体的なダメージを受けたり、何かそれに類した恐ろしい目に合って目が覚めるまで続く。 呪文の使い手が抵抗表による競争に負けた場合には、次のラウンドでもう一度かけ直してみることができる。 ▶見た目の変化 額に隠せる程度の小さく丸い黒目が現れる（特に効果はないし視野に変化もない）。（確定） また肌の色が若干青白くなる（任意） ◆後遺症：暗黒の祖先（53） ・数値は「ロイヤルティの威光によるマイナス補正」と同じ数値(53)である。 キミたちは「人工神格」だ。今後もHO記載の特殊能力を行使することができる。 ※特殊能力の使用については参加するセッション、シナリオ、KP判断によるルールの方が優先される。 　必ず使用前に KP に相談し、許可を貰ってから使用すること。 ●共通のデメリット ・「旧き印」に触れるとやけどをする。触れるたびに HP-1。（使用できないというわけではない） ・半年に一度「調整剤」を投与しないと人間の姿を保てなくなり、正気も失う。 （PL 情報：きっちり半年を計算したりしなくてもいい。調整剤を飲まないと死ぬんだな、と思ってください） ・今後は「特殊能力」を1度使用するたびに＜クトゥルフ神話技能＞を+1%すること。 エンドA: ◆探索者の今後 新生アクロポエナのエージェントとして、島の外で生活をしていくことになる。 ・アクロポエナへの滞在も自由。 ・神話事象に巻き込まれた場合は報告をする。 ・たまに直接報告に来てね。調整剤とかも取りに来てね。 ◆特別報酬：「アクロポエナのエージェント」ボーナス 新生アクロポエナでエージェントとして働くキミたちには特別な報酬が与えられる。 ・適切な治療によるステータスの回復 └一つでもHO4への祈りやHO7の復活によってステータスが下がっている場合、 　「合計5ポイント」までステータスに割り振っていい。（減った数値が5以下でも） ※一度もステータスが減っていない場合は割り振れないものとする。 ・看守との縁 ※他シナリオでの使用の可否は他シナリオのKP判断を優先すること。 └1D6 を判定し、対応する看守から支給品を貰う。 4:慈善(Charity)：「青の装飾」身に着けていると24時間に1度だけ正気度を1回復する。 HO6：「PIG」「GLUTTONY」「BEELZEBUB」

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ