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2015ファッション系芸術家準拠にて作成。 動物に嫌われる：独特の佇まいのせいで大抵の動物は探索者を見るなり威嚇してくる。（1ｄ6*10P）→50P バイリンガル ：国外で生活したことがある。EDU×5％を最大3つまでほかの言語技能に割り振ることができる。 幼い頃は家族でスイスに潜むように暮らしていた。 狼人間の母と人間の父の間に生まれた。 母親の血が濃く出たようで特徴を引き継いでいたせいもあって「狼人間である」誇りを持つように育てられてしまった。 姓は暴君を意味するヴュトリッヒに由来している。 そのせいもあって逃げればいいところを戦ってしまい追いかけ回され散々苦労した両親はその後生まれた妹にはルティ（人）と名付けた。 これからは家族揃って若干大人しく生きていこうと試みるも世の中はそう甘くもなく次々と両親を失い 最終的には妹と二人きりになり命からがら国外へ逃亡した。 狼人間なら牙はお守りになるんじゃねえのかとか言われて牙を麻酔もなく引き抜かれたこともあるし（幸い乳歯だった） 耳を引きちぎられたり切り刻まれそうになったこともあり自分の正体を隠すことに長けていった。 妹のことは両親が生きている頃は雑に扱っていたのだが二人きりになってからは少しずつ大切にするようになったものの ついて来たがる妹を置いて出かけた時に妹が襲われて「半解体」されてしまった。 「もっと笑顔でいさせてあげられたらよかった」という後悔の気持ちからシスコンをこじらせ 妹に着せてあげたかったものとかに興味が行っているうちに気がついたらオネェ系になってしまった。 なんかこう、派手な衣装とか着たコスプレオネェみたいな格好してる方がバレても ごまかしが効くしわりと実用性があることも原因だったのかもしれない。 自分が着飾るより誰かを着飾らせるほうが好き。あら、かわいいじゃない。ほら笑って？な感じ。 白雪姫に眠り姫の脳缶用のリボンや華やかな帽子などを送りつけたりもしている。 元の性格はバリバリの男なのでお約束のように切れると地が出る。 スイスは公用語が4つあり転々と逃げ回ったせいで少しずつ言葉を知っているがとても流暢とはいえない。 地頭はいいのだが教育が受けられなかったため教養はない。 むしろ逃げた先の英語圏のほうが馴染みが深い。 ■■■■眠り姫について■■■■ 名前はルティ（leute）　女。 金髪の赤い瞳。現在20歳だが重症になった時は14歳くらい。（6年前を想定） 獣耳あり。 酔っぱらいに絡まれ揉み合ってるうちに耳がバレてしまい生きたまま半解体されてしまい脳だけが無事だった。 レイフとよく似た顔立ちだが表情などが優しいためAPPは低くない。 兄のことを慕ってはいたがどんくさいので実際足手まといだった。 それでも昔より自分を気遣う素振りを見せる兄にほっこりしていた。 兄の自分に対するシスコンっぷりを彼女が見たことはない。 その後妹はクレイシに入ってシンデレラと呼ばれるようになる。 ■■■■■■■■■■■■■■メモ■■■■■■■■■■■■■■ 『特殊能力』 ・暗視暗闇でも《目星》にマイナス補正はかからない。 ・狼への変化 満月もしくは魔力に満ちた円形の光を見ることで、完全な狼へ変化することが可能である。 ダメージボーナスは人間時の値に1D6のダイスを追加する。（元が+1D6の場合、2D6となる） 狼になっている間、任意の戦闘技能を《噛みつき》（1D8+狼としてのDB）に変化させる。 《武道》などを習得している場合、噛みつきにもそれに伴うダメージの上昇を適用する。 狼の毛皮は、1の装甲として扱う。 狼でいる間は、ラウンドの最後に1d3のHP回復ロールを行うことが出来る オネエ友達としてアダくん 恋人の冬草さん（https://charasheet.vampire-blood.net/2517506）：性的拷問の末付き合わせた。

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