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クトゥルフ PC作成ツール
眞屋 愛美莉 (まや えみり)
ID:4971678
MD:a7cf0cf70ce4222ad980146af5b84709
眞屋 愛美莉 (まや えみり)
タグ:
狂気山脈
〜邪神の山嶺〜
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
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初期
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
名前 ⌇ 眞屋 愛美莉 (まや えみり) 年齢 ⌇ 24歳 身長 ⌇ 155cm 職業 ⌇ 登山家 シナリオ⌇ 狂気山脈 〜邪神の山嶺〜 一人称 : 私 二人称 : キミ ✧ 公開HO情報 2A:還らぬ友 君の親友は最高の登山家だった。彼は第一次狂気山脈登山隊の一員としてかの山にアタックし、未だ還らない。 第二次登山隊の結成が発表された時、君が志願したのは必然だった。 【ミッション:親友を見つけ出す】 ✧ キャラシ詳細 元気で明るい登山家の女、24歳。 昔からあらゆる才能に恵まれており、あまり苦労を感じたことがない。努力も意識してしたことはない。 愛美莉は人当たりも良く運動神経も良かったことから、様々な部活にピンチヒッターとして呼ばれることがあった。 だが、溢れる才能はときに他人を傷つける。 愛美莉を試合の助っ人として呼んだ友人がいた。活躍する愛美莉を見て、彼女も最初は喜び応援してくれた。 しかし、愛美莉は彼女よりも活躍してしまった。愛美莉よりも何十時間、何百時間と練習し努力を重ねてきたのにも関わらず、輝く才能には敵わなかった。 やがて彼女はチームメイトに囲まれる愛美莉を見て酷く嫉妬し、腕を引き体育館から引きずり出した。困惑する愛美莉に、二度と目の前に現れるなと吐き捨てた。 これほど衝撃的な出来事はそれ以降なかったが、才能を妬まれることは少なくなく、次第に他人と深く関わることを諦めた。 どの部活にも所属せず、自分の才能によって他人を傷つけることがないように過ごしていた。 そんな折、一人の男と出会う。 出会いはごく平凡で、ありふれた関係性だった。席が隣合えば雑談をして、教科書を忘れたら答えを教え合うような、そんな仲。 彼は登山部に所属していた。登山部とは、とても地味な部活だった(と愛美莉は思った。) 実際に山登るのは数か月に1回、それ以外の活動といえば走り込みや体力づくり。 だが、勝ち負けの存在しないこの競技を、愛美莉は羨ましいと思った。 ふとそんな感想を零すと、彼は体験入部を勧めてきた。最初は断ったが、根気強く誘ってくる彼に負け、しばらくお邪魔することにした。 そこでも、やはり愛美莉の才能は輝いた。普段から走り込みなど行っているわけではないのに、男子部員たちがバテてしまっても余裕で走り込みができた。 近くの小さな山への登山も、足が攣ってしまう部員たち横目に息を乱さず登頂できた。 ああ、またやってしまった。また努力している人の横で、自分は才能だけで達成してしまった。 せっかく仲良くしてくれていた彼もまた、自分のことを敬遠してしまうだろう。そう思った。 だが彼は、いつもと変わらない屈託のない笑みを向けてきた。お前すごいなー!登山向いてるぞ!と声を掛けてくれた。 それが何よりも嬉しかった。自分が才能を発揮しても、嫌がるどころか喜んでくれる人がいる。一緒に楽しんでくれる人がいる。 それからは、彼と一緒に登山に明け暮れた。 高校に上がり、大学に進学し。将来を真剣に考え始めたころ。二人は登山家を目指した。 相変わらず彼より卒なく、要領よく物事をこなしてしまうが、彼は嫌な顔を一度だってしなかった。 二人そろって夢を叶えたころ、彼は、第一次狂気山脈登山隊の一員としてかの山に挑んだ。 未だに還らない彼を愛美莉は待ち続けている。 自分よりも才能で劣る彼は、努力を決して怠らなかった。 そんな彼が挑み、負けるわけがない。未開の地でも負けじと戦っているに違いない。 だが、待ち続けるのは自分の性に合わない。第二次登山隊の結成が発表された時、愛美莉が志願したのは必然だった。 彼が帰ってくるよりも、自分が迎えに行った方が早いに決まっている。なぜなら私は才能に溢れているのだから。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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