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警視庁特殊犯罪捜査零課(通称『ゼロ』)の一員。縁永班に所属している。 電子機器の扱いにたけていて、機械音痴にパソコンの使い方を教えていたこともあった。 興味がある分野はとことん極めるタイプで、最近は暇さえあればお菓子片手にオカルト雑誌を読んだりしている。 細身で筋肉もないため喧嘩やらは苦手。拳銃も一応扱える程度。 昔からぼんやりしててよく迷子になったりする人間だったが、３年前からさらにぼーっとするようになった。 そうは見えないが意外に情報収集も得意らしい。 やや人見知りな性格だが、縁永班の人間とは打ち解けているようだ。 ここからフレーバー ちなみに、画像のピアス痕は高校時代の後輩（よく似ているといわれるが血はつながっていない）に開けさせられた。職務中は外しているが、休日はつけている。 ここから秘匿 幼少期に生き別れた年の近い姉をずっと探して警察官になった。 なぜか縁永班の（PC3）に対して苦手意識を持っているがなぜなのかは不明で首をかしげている。嫌っている理由がわからないので、表には出さないようにしている。 ３年前から記憶が曖昧になっており、いつか探している姉や、班のメンバーのことも忘れてしまうのではないかと恐れている。病院には行こうとしているが、行くと確実に迷うしどうしようかなぁと検討中。 サンプルボイス 「あれ……迷っちゃいました」 「マスタードーナツの新作出たんですよ～、みんなで食べませんか？」 「オカルト雑誌メーによると、今の流行はゲーミングツチノコらしいですよ」 「パソコン関係なら俺にお任せ！　なんつって」

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