タグ： うっしー氏 うっしー氏（男）

※設定を何となくダイス振って決めてます。 2015：外科医（EDU×10+DEX×10） 職業特記/DEX+1 特徴表/暗黒の祖先（D）・・・祖先の邪悪度78。はい。興味P+30 誕生日：12/30 誕生花：ハボタン　「祝福」「物事に動じない」「利益」 血液型：AB型 趣味：旅行 家族構成：両親+妹→《妹》 好きな物：白米 嫌いな物：ほうれん草 座右の銘：なかには守るより破ったほうがいいものもある。 一人称：私（わたし） 家族の名前 父→加賀 聡（かが さとし）　とっても大らかだった。（好感度：79→好き） 母→加賀 藍子（かが あいこ）　ゴーイングマイウェイなエンジョイ勢（好感度：95→死んでもいい） 妹→加賀 香兎（かが こと）小6 12歳　優しく穏やかな小動物系（好感度：69→好き） 《妹》→「異（こと）」　（好感度：90→好き） 精神的にも思考的にも柔軟性に富んでいる……が、何かナナメにかっとぶ。めっちゃかっとぶ。努力や行動力が少しばかり度を超すことが多い。 そもそも人間嫌いとまではいかないが、なぜか人付き合いが好きではない。（交友関係：15→狭く浅く） なので知り合いも少なく、深い付き合いを持つ友はいない。そんな変人。 ただ第一印象が大変よいので、浅く付き合いは少しだけある。 社会的規範ではなく、己の価値観を優先で生きている。（アライメント 混沌：善） ぼっち気質であんまり他者を信用しない癖に、情で動くなんかメンタルめっちゃ強いよくわからんやつ。 その場のノリで動いているように見えるが、思考回路が飛びすぎて常人にゃ唐突に行動しているようにしか見えてしまいがち。 そんな人間だが、意外にも家族大好きなファミコンである。特にマザコンだった。家族仲は大変によろしかったようだ。 てんね……おおらかで優しい父と、めんど……肝の図太い母の間に産まれて、可愛い妹と共にスクスク元気に育つ。 なのに、異常に育った箇所がある。なぜか、家族以外を「同じ人間と思えない」（なんで家族以外の付き合い少ないの：1→人として認識できない） 家族に対しては、同じ人であると確かに思えるのに。家族以外は、別の動物としか思えないのだ。（「人間」への認識は？：49→別のどうぶつ） 故に彼は、自分の持つ価値観こそが全ててある。 医者を目指したのは、金を稼いで家族に楽をして欲しいということもあった。 しかし、それよりも「同じ人間と思える誰かに会いたい」という好奇心と渇望もあったのだろう。 事故で自分以外亡くなったあと、精神的に一番参っており自殺も考えていた、そんな際に出会ったのが《妹》である。 衝撃で色々と吹き飛んでしまった。そのお陰で、ある程度は心の整理整頓をつけれたらしい。 ウジウジしてたら、父さんと妹に心配されるだろうし、母さんにどつかれるから。 そんなこともあり《妹》に対して、思うところが山ほどあるが不可思議な情が沸いてしまっている。 妹と《妹》を意識して区別しており、《妹》の方は「異（こと）」と呼ぶ。 そうしないと、妹と重ねてしまうから。 なまじ本当に妹が元になっている可能性も、全くあり得ないわけではない故に。 ただ、このまま《妹》の食事量が増えて賄えなくなった場合。 そして被食対象が広まり、生きた動物……最悪人間を捕食対象として認識した場合。 その際の対応を、未だに決めかねている。 責任を取るこ自体ではない。どのように《妹》に対する責任を果たすかだ。 殺すか、それでも生かすか。 ……と考えた時期もあったが、そもそも《妹》が殺せる存在かどうかもわからないのである。 急所も寿命も生態もわかるわけないのだ。直接試すほど、心は強くない。 対処をよそに頼むとしても、どう考えてもまともな生物じゃない《妹》のこと連絡すればいいのかわからないという。 実はこう…映画みたいな実験動物とか宇宙人だったりしないのだろうか？私消されるのではないか？と思考がよぎってしまう。 悲しきかな、頼れる友人とか知り合いやコネなどない。いない。 そして純粋に時間がない。勉強にバイトに《妹》とのコミュニケーションで忙殺されいる。 現在自分が置かれている状況や、《妹》と事故に関連性があるかなど、きちんと調べたいし考えたいが暇がない。 つまり現時点での望みは、《妹》について知ることである。色んな意味で。 ちなみに彼の祖先は遥か古代の大陸にて、ある神を祀っていた神官、あるいは魔術師と称された種族の末裔である。 受け継がれる血脈の中、超自然的な存在も混ざっていたかもしれない。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 気が付いたらこうなりました。ダイス。 クリアシナリオ 「欲に満ち満ちた空っぽの水槽」endβ ▼ 秘匿ＨＯ あなたは昨年家族で旅行中、事故にあって自分自身以外の家族全員を亡くしている。 そしてその時から代わりにあなたには化け物の≪妹≫ができた。 ≪妹≫は生前の妹に見た目が瓜二つの化け物である。詳しい生態は知らない。 常日頃は浴槽の中で過ごしており、あなたに対しては非常に友好的な態度で接してくる。それこそ生前の妹のように。 彼女は今のあなたにとって愛しい家族のようなものであり、また最近の悩みの種でもある。 あなたの秘密は≪妹によく似た化け物を自室の浴槽に匿っている≫ことである。 ◆≪ＰＣ≫について ・あなたは現在、遠縁の親戚から援助を受けながら近辺でも有数の大学医学部に通っている。 ・あなたは事故のリハビリをしていたため、一年留年している。 ・また事故後、自身の記憶に少し不鮮明なところがあることに気付いている。 ・両親と妹の名前はＰＬが自由に決めてよい。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ ◆≪妹≫について ・見た目は生前の妹と寸分違わない。 ・基本的に自宅の浴槽の中で一日のほとんどを過ごしている。 ・彼女と初めて出会ったのはリハビリ中、事故から３か月ほど後のこと。 ・それ以降あなたは妹に瓜二つの彼女に何ともいえぬ不可思議な感情を抱き現在はとにかく他人にその存在を知られぬように匿っている。 ・彼女はほとんど言葉を発することはない。穏やかな微笑みを浮かべていることが多い。 ・言葉を発す場合は「あー」や「うー」といった、幼児のように単音を発する。 ・またある程度はあなたの言葉の意を解す（例としてあなたに叱られると悲しそうな顔をする等の反応が見られる）。 ・あなたに対しては非常に友好的で甘えるような仕草をすることも多い。 ・妹は浴槽内に布団やぬいぐるみといった私物を持ち込んでいる。 ・妹が浴槽部分を占領しているため、あなた自宅で風呂を使うことができない。そのため入浴については銭湯や学校のシャワールームなどを使用している。 ・妹の主食は主に生肉。 ・加熱処理など調理の施されたものや味付けなどをしたものは嫌がるか最悪吐き出してしまう事が多い。 ・またその姿かたちからは予想もつかないほど非常に大食いである（平均的な成人男性の一日の摂取量の３倍ほどを一日で消費する）。 ・出会ってから次第にその量は日ごとに多くなり、最近ではあなたの生活費やバイトの資金を全て充てても食事が賄えなくなってきた。 ・そのためあなたはこっそり大学の備品（実験用動物や廃棄される医療廃棄物）の中から可食できそうな部位を盗んでは彼女に与えている

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ