タグ： 白昼夢の保存箱 さばとらたく

キャラシ内部・その他メモ用 氏名(読み方)：職業　年齢　/生まれ　型 〇キャラクター紹介 一人称/口調： ●特殊なキャラクター設定 ・ソープスクールHO4 ・ ●特徴表・特記 ： ： ▼特記 ・職業技能ポイント： ・後遺症： 〇家族構成や現住所等 家族構成： 現住所/同居人：- ●遭遇神話生物(※：オリジナル、★：名前等把握済み) ●ＡＦ ☆アイテム名 →説明・効果 ☆ → ●所持している呪文（※：シナリオオリジナル） ≪呪文名≫ コスト →効果 ──────↓参加シナリオ等、詳細設定↓────── 〇参加シナリオ ・ソープスクール 〇他の探索者・NPCとの関係 〇キャラクター設定 ・ ・ ・ 好きな物：コーヒー 嫌いな物：辛いもの 日課： 欠点： 最近の悩み： 〇生い立ち等 〇メモ 以下、ソープスクールHO4ネタバレ含む 『死骸を写真に収める趣味を持っている』 小学生の頃、初めて目の前でカラスが車に轢かれる瞬間を見た。 それから生き物の“死”というものに興味を持つ様になる。 親戚から貰った古いカメラで死骸を写真に撮り、状態の綺麗なものや珍しい生き物などの写真を現像し、こっそりアルバムにしまっていた。 絵を描き始めてからもずっと。 大学生の頃、唯一の友人を事故で亡くす。 ここから趣味がエスカレートしていった。 目の前で車に轢かれた彼を無意識のうちに写真に収めていた。 でもそれを現像する事はなかった。 それが彼であると認識できなかったから。 事故以来、写真に収めるものは動物から生き物全般へと広まる。 首から上が綺麗な、それがそれであると認識できる状態のものを目につく限り撮り続けた。 それは教師になった現在でも続いている。 『過去』 幼少期から身体が弱く、通院を続ける日が多かったため、クラスにも馴染めずにいた。 中学時代、長期の入院をした時に同じ病室の自称画家志望の少年に絵の描き方を教わり、それから絵を描き続けている。 その少年とはたまに連絡を取り合う仲であったが大学生の頃事故で亡くしている。 『自殺した生徒について』 妹とは13歳離れているが仲は良かった。 妹本人は覚えていないが自分が長期の入院をしていた際母親と一緒に見舞いに来てくれたのを覚えている。 立場や年齢も考慮してみれば冷たいのも仕方の無いことだとは思っているが、それでも少し寂しいような気もしている。 死ぬ前に、何か一言言って欲しかった。 死に捕らわれた趣味故にではなく、ただ、1人の家族として。 さよならの一言でもいい、何か言って欲しかった。 父親と何かあったのか、担任と何かあったのか、部活が辛かったのか、それとも、自分のせいなのか。 何も分からず家族を失ったことを悔やんでいる。 ｢もし彼女が自殺で無いのなら、私は彼女を殺した人間を殺すつもりです。｣

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