タグ： 春 追鯨

出鱈目　那来（でたらめ　なくる） クトゥルフ2015：ネット犯罪者で技能P取得 —————————————————————— 【性格】 常にへらへらしていて、感情が読みにくい。 敬語で話す。どんな関係であろうと他人は他人と考えるタチで人のことをあまり信用しないようにしている。 【職業】 古物商を名乗りながら、ハッカーとして情報屋を営んでいる。 人通りの少ない路地に店舗を構えており、その中で煙管から煙をくゆらせながら客が来るのをまったりと待っている。態度は常にへらへらとしておりふざけているように思われがちだが、もたらす情報は確かだ。 【背景】 幼少期に親に捨てられ孤児となりそれ以来裏の世界で生きるようになった。 ハッキングの技術は育ての親である男から学んだもので、彼のことは現在でも「先生」と呼び慕っている。（なお、先生は現在消息不明） 〈先生（本名不明）〉 育ての親である男。裏の社会で名の知れたハッカーであったが、ある日一人彷徨う幼子を気まぐれに拾ってしまう。 飽きれば捨てるつもりであったが、育てるうちに情が沸いてしまい次第に本当の息子のように接していく。だが、那来が16歳になると同時に姿をくらませそれ以来彼の目の前に姿を見せることはなくなった。 那来は消息不明となった先生を探すために情報屋となった。裏の世界で生きてきた先生を探すには、裏の世界と最も接触する機会の多い仕事をすることが一番の近道だと考えたためだ。元来、目利きの良かったこともあり、情報屋の隠れ蓑として古物商を名乗るようになった。情報屋として活動するときは、偽名として「烏」と名乗っており、古物店の名前もそれに倣って、「からす古物店」である。 両親の記憶はなく、親代わりであった先生からは「人を信用し過ぎてはならない。常に疑っていること。」と言われ続けていたために、人のことを信用せず常に警戒してかかる性格になってしまった。また、裏の世界で生きるすべとして身についたのか警戒している様ははた目には分かりづらいだろう。 —————————————————————— 一人称：私（俺）　二人称：あなた 「私ですか？ただのしがない古物商ですよ。」 「あーあ、馬鹿馬鹿しい」 「俺は、無条件に人を信じられるやつを理解できないよ。一生ね。」 —————————————————————— 【通過シナリオ】 ・追鯨（生還） —————————————————————— 【獲得呪文】 ・復活 ・門の発見 —————————————————————— 【獲得AF】 ★桜の花びらの破片 誰かの神話的事象の残滓。所有している間、POW+1。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ