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秀徳高等学校卒業後に某大学神道文化学部に進む。携帯やタブレット端末も使いこなす現代人山伏見習いで、ストバス会場でホイッスル代わりにほら貝を吹いては周りに突っ込まれている。 趣味と修行の山登りで鍛えた筋力はかなりのもので（STR18）、特に高校時代もチャリアカーで培った健脚に磨きがかかっている。キックが得意。 大学進学と同時に一人暮らしを始めたら何故か身長が縮み（SIZ12）、実家に帰る度に妹にからかわれている。緑間との身長差も更に開いてしまったため、少しでも差を埋めるために普段から大振りの登山靴を履いていることが多い。厚底って言うな。 周囲を驚かせた進学先については多くを語ることはないが、高校時代に接触した心霊事件の影響もあるようだ。ほら貝と念珠をお守り代わりにしている（SAN値35） ※過去の心霊事件→合宿中に巻き込まれた旧校舎の怪異を他の学校生徒と一緒に乗り越えたが、悪霊が遺した血塗れの恨み言手紙を高尾は持ってかえってきてしまった。様子を心配した緑間に燃やせと何度も注意されているが、何となくそのまま捨てられずにいる（他卓設定） ※ほら貝→公式小説２巻帝光学園祭話の緑間ラッキーアイテム ＜趣味技能＞ 登攀：一応山伏だからね。爺ちゃん達にはまだまだかなわねーけど、結構登れる方だぜ？ 回避：岩とか、落ちてくんだよねー。 応急手当：岩とか、落ちてくんだよね…。 キック：普段は腕に錫杖持ってるからついつい足癖悪くなっちまったかも。 目星：面白そうなもの、気になるものは見逃したくねーからホークアイでこまめに確認してる。 ＜赤司との縁故＞ 赤司が関東に戻ってきた後、黒子と緑間の仲介でストバスで再会。 意外と住まいが近かったため、お互いの家に遊びに行ったことも数回ある。 「色々あったけど今の赤司ならひとりのプレイヤーとして尊敬できるって感じかね。でも身長が逆転したことは悔しい。ｽﾞｶﾞﾀｶｯ！」 ＜攫われた当時の状況＞ 初夏の山に単独登山、と言っても新しい靴馴らしのハイキング程度の内容である。 目立った疲労もないまま下山し、ネカフェで携帯とip○dを充電、コンビニで新しいペットボトルと羊羹を買ったところから記憶がない。

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