タグ： せーんのだぶくろ

<PC設定：簡易> 名前：多喜陽ハラミ 性別：女 年齢：16 ブリード：ピュアブリード シンドローム：サラマンダー ワークス/カヴァー： 高校生/生徒会書記 所属： 光国市の高校 コードネーム：清廉なる焔 誕生日：9/10 身長/体重：165（女子の平均身長より少しばかり高い）/■■■■■ 好きなもの：ココア、ヒカルくん（光国市のマスコット） 嫌いなもの： 親、置いてけぼりにされること 苦手なもの：姉 一人称：私 二人称：あなた、お前 口調：堅めの口調 挨拶１：「」 挨拶２：「」 好感度(弱)：「」 好感度(中)：「」 好感度(強)：「」 プライベート：「」 ビジネス：「」 会話１：「」 会話２：「」 会話３：「」 攻撃１：「」 攻撃２：「」 <PC設定:簡易> ・多喜陽という資産家の娘。姉が一人いるが、10年近く前から音信不通になっている。両親とは姉の失踪などが重なり過剰な束縛を受けるようになったことから、自分でも引くレベルの罵詈雑言を浴びせたことで絶縁状態になっている。 ・虚弱体質。幼少期は特に病気がちであり、中学に上がるまでは自宅ではなく病院にいる時間の方が長かった。 ・普段からキチキチとした立ち振る舞いを取っていることや常時真顔なせいで怖い人という印象を持たれがち。キチキチするのは教師からの内申を上げるのと、メリハリをしっかりつけた方が格好いいと思っているから。親しい人や特にそうする必要のない場ではフランクだったり毒を吐くことが多々ある。 ・加えて、女子生徒の中でも身長が高いせいで同級生からも上級生と間違われることが多いのが悩み。 ・堪忍袋の緒が切れたとき、様々な手を使ってその対象を徹底的に排除しにかかるタイプ。 ・こあというシャムネコを飼っている。この猫を暴漢から助けた時に、炎を纏った女性に助けられ、以降、その女性への憧れを抱いている。 ・腐れ縁の記者の知り合いがおり、彼からの依頼やちょっとしたバイトによって小遣い稼ぎをしている。 ・幼少期から可愛いより格好いい方が好きで、姉や助けてくれた女性に憧れている。ただ、自分自身の体質から気遣われることが多く、自分の理想と現実の違いに悶々としていることが多い。 <PC設定：詳細> 　キレると手が付けられなくなる生徒会書記。 　両親とは絶縁状態であり、現在は中学時代からの貯金、奨学金、ちょっとしたバイトの月給などで生活している。 　真顔から変わらない表情と淡々とした立ち振る舞いから恐怖や隔意を憶えられがちだが、本人は裏表のない優しい人間であると自称している。 　勝手知ったる仲の相手に対してはこの立ち振る舞いを崩す（真顔は崩れない）ことが多く、思ったことをズカズカと言い、ブラックジョークや下世話なことを呟くこともしばしばある。 　自称するように、困っている人に積極的に声を掛けたり、イヤイヤと言いながら頼まれれば断らずに面倒を最後まで見る、優しさというか、真面目な部分を持っている。が、それだけでは当然なく、他者からの見られ方を熟知している強かさ、自分を怒らせた相手のことを四六時中忘れず、必ず適した量の報復を加える執念深さを持っている。 　幼少の頃から虚弱体質で、中学時代まで病院で生活しているのと大差ない程入退院を繰り返していた。そういった生活と両親が姉に付きっ切りだったことから、疎外感や憤りを燻らせていた。 　ただ、姉は定期的に見舞いにやってきては、勉強を教えてくれたり話相手になってくれたことから、強い信頼を寄せていた。その頃に、紅兜という熊のぬいぐるみのキーホルダーを貰っている。 　姉の直向きさや正義感に強い憧れと尊敬を抱いており、姉のような恰好いい人になりたいという想いを抱くようになっていった。 　彼女が小学校の高学年に上がる頃に、大学に進学した姉が突如として行方をくらます。その為か、今まで見向きもしなかった両親が自分に寄ってくるようになり、その上自分に彼らの正しさを押し付けるようになっていった。 　あれをやれ、これをやれ。あれは駄目だ、これは良いことだ。と、終始、自分達の都合を押し付けてくる彼らに対して募ってきた鬱憤が肥大していく。そして、姉をダシに使い、あまつさえ出来損ないという言葉で称する彼らに対し、彼女は静かにキレる。 　高校入学までの間、彼らの操り人形のように振舞い、その裏で独立の為の準備を進める。そして、彼らの希望した高校の入学試験をサボり、その日のうちに絶縁を申し出て、推薦を得ていた光国市の高校に通う為に光国市へと引っ越した。 　その後は押しかけてきた両親に対して、自分自身でも思い返せば引くレベルの罵詈雑言を吐きつけて追い返し、以降は一切の連絡を取っていない。 　 <PC設定：蛇足>

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