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クトゥルフ PC作成ツール
月下 香鈴 (ツキシタ カリン)
ID:3840278
MD:a829cb02e57b95ec1678d0f89835e935
月下 香鈴 (ツキシタ カリン)
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生まれ・能力値
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21
その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
SAN
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デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
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)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
※秘匿内容に関わること、HO2に秘匿している内容は、頭に「:」を付けて表記します。 ドロディスHO1 誕生日は9月17日 【性格など】 肌の色や日本人離れした長身から、海外の血が入っていると誰がみても分かる。 人懐っこい性格でよく喋り笑うため、高身長の割に周囲に威圧感を与えることは少なく、友人は多い。だが、悲しみや怒りなどに鈍感で、他者のそれを表情などから読み取ることが不得意。 長期の計画を立てるのが苦手で自身の欲求に正直。 殺人に罪悪感を持たない典型的なサイコパス人格。 子供っぽい言動をする。 HO2には「(遺言(will)から取って)ウィル」「ひよっこ」「半人前」と呼ばれており HO2のことをからかい半分で「先生」「師匠」と呼んでいる。 【経歴】 児童養護施設で育ち、自身でアルバイトをしながら大学に通ったが、途中で楽しい趣味を発見し中退した。 大学では医学を専攻していた。 5年前に相方に拾われ、二人組の殺し屋『遺書屋』になる前は、『遺言マニア』と呼称されるシリアルキラーだった。 :コントロール系とカテゴリーされる欲求を抱えており、発作的に起こる強迫観念に似た強い欲求の赴くままに殺人を繰り返していた。 「死にゆく者から残される者に何かを残させる」という行為自体が殺人の目的だったため、期間は1ヶ月以上空けることを心がけ、被害者は無差別だが、多少捜索されくいような人間を選んである程度計画的に犯行に及んでいたが、 『遺言マニア』の手口は単純。 被害者を薬で眠らせるなどして誘拐し、人目につかない場所で猿ぐつわを噛ませ、ナイフで指先を切ってやり、壁か床、もしくは紙にメッセージを残させ写真を撮る。それが出来ない者は四肢を拘束して、言葉を残させボイスレコーダーで録る。その後、方法は様々に殺す。 そして撮ったものを複製し、死後数日以内に被害者の望んだ相手に届けるという手口に強いこだわりを持っていた。 HO2に出会い、技術を教わりつつ趣味の行動に付き合ってもらっているが、彼に「痕跡を残しすぎだ」との指摘を受け、最後の言葉を遺書という形に変えた。 野良シリアルキラー時代、知らず知らずにHO2の獲物を殺してしまい目を付けられた。 監視されていることに気付きながらも犯行に及んだ日、薬の量の調整に失敗し、早く目覚めた獲物に反撃され逃げ出したところ、殺し屋プロHO2に文字通り拾われた。 それ以来、HO2宅の隣の一室を(HO2名義で)間借りして居候している。 家事に関して壊滅的なHO2をみかねて勝手に合鍵を作り、HO2の部屋に勝手に出入りしている。自室よりHO2の部屋に居る時間の方が長い。 自室は潔癖なほどに整頓されており、私物は少ない。 だがその一角に、これまでの被害者から得た写真やデータをカーテンで隠すようにして飾っており、暇な時眺めている。 :全ての被害者の名前を記憶している。 【HO2のこと】 HO2の事は、最初は「ヤバい人に目を付けられた」と思い警戒していたが、拾われ連れ歩かれるうちに時折どこか抜けていたり、仕事時の真面目な所や、「師匠」と勝手に呼び始めたにも関わらず案外面倒見の良い面を見て、絆された。 だが台所には絶対立たないでほしい。絶対に。 彼の『仕事』に関する経験に裏打ちされた技術や知識は自分には無いもので、尊敬しており信頼している。 :殺しの相棒として、先生として心から信頼しているが、発作的な自分の殺人欲求がいつ彼に向けられるか分からない。と同時に、彼の遺書はどんな内容で誰に向けられるものなのか密かに興味がある。 立ち回りやナイフの扱いは見せて教えてくれるが、なかなか拳銃は触らせてくれない。ケチ。 最近はナイフ使いだけならHO2に負けない技術を身に着けたが、『仕事』はほとんどHO2が片付けるため、勝手に遺書を書かせている。 お料理教室に通っていたことがあり、簡単な家庭料理は出来る。 お料理教室のおばさま方には可愛がられていた。 :【『遺書』に思い入れを持った経緯】 「遺書」「遺言」など人間の『最後の言葉』というものに強い興味があり、その内容がどんなものであったとしても、人生の最後に思い浮かんだ誰かに届けられたそれは様々な姿をした『愛』そのものだと考えている。 そう思い始めたきっかけは、幼い頃に自分の母親が自殺したときに発見した遺書だった。 天井からぶら下がる母親の足元にあったそれは、グシャグシャのボロ紙に血で書かれていた。 内容は酷いもので 「付き合っていた男の子供を身ごもって、結婚して育てたかった。優しい人だと思ってたのに。だけどあいつはそのつもりなんて一切なくて、ひどい扱いをされて捨てられた。1人で育てる、育てられるって意地になって産んだけど、親も理解してくれなくて、誰も助けてくれなくて、辛かった。この子のせいであの人に捨てられたってつい叩いたりした。この子さえ居なければ今頃はって思うとご飯をあげるのも嫌になった。でも自分が産んだ子にはかわりなくて、あの人のこともまだ愛してたから殺せなかった。ごめんなさい、香鈴。愛してる。」 といったものだった。 あまりに身勝手で、遺書としての役割なんぞまるで果たさない独白。 だが、悲しくはなかった。それどころか自分は愛されていたのだと思えた。初めてそう思った。思い込んだ。 初めて受けた親の愛はたったそれだけだが、愛を知らず欲していた心を満たしたと錯覚させ、繰り返し読むうちに形容し難い感情が生まれた。 その後、しばらく呆然と母親の死体と遺書を眺めるうちに、異臭に気づいた近隣住民からの通報でゴミ屋敷同然の家に警察がやってきて、あっという間に保護され、児童養護施設に送られた。 施設で人間らしい生活をしながら、そんな中でもずっと母親の遺書を繰り返し読み、元々ボロボロのそれが読めなくなってようやく手放した。 それから、それまで職員に母親の死のショックで心を閉ざしたと子供と思われていた香鈴は、コロリと人が変わったように、素直で人当たり良く、誰にでも好かれるような愛らしい子供になった。 沸々と沸き上がる寂しさに似た感情を抱えながら、周囲の人に愛されながらすくすくと成長し、会ったこともないがおそらく母が愛した男に似た容姿に育った。 小学校高学年になった頃、隠れて小動物を殺してみたが、無抵抗の動物をただ殺すだけではあまり感情を発散出来ないことに気づいた。 高校に上がった頃、自身のその感情は欲求不満に近しいものだと考え、男女問わず何人かの恋人と様々な関係を持ったが、どれも長くは続かなかった。 扱いが悪かった覚えはないが、ある時その内の一人の女性が自殺した。 彼女の私室に呼び出され、合鍵で部屋に上がると浴室から不自然に水の音が聞こえてきた。それを頼りに踏み込めば、赤い残り湯に沈む彼女を見つけた。 同時に「香鈴だけを愛してた」と遺書らしきものがあるのが目に入った。 第一発見者となり通報をしながらも、その遺書と死体に釘付けになった。 そうして見つけた。己の心を満たすモノを。 それからそう時間もかけず簡単に計画を立て、遺言を残させながら初めて人を殺した。 心は少し満たされた、だが完璧ではなかった。 なぜ完全に満たされないのかを考え、出た答えは単純明快。 「遺言は、届けたい相手が居るから意味があるんだ。」 二度目の殺人以降は完璧だった。 自分の作り出した光景は興味深く、どこかにあった空虚が満たされたような気分になった。 そうしていつかの愛に飢えた子供はシリアルキラーになった。 これらの行為はある意味で自瀆と同義の意味を持ち、香鈴の一方的で不格好な愛情表現。 _____________________________________________ 物の少ない自室の机の周りに、グシャグシャになった紙が散乱している。 捨てられたそれら一つ一つの内容は少しずつ違い、しっかり遺書らしい始まりのものが多いが全て書きかけで、断片的。 「いつ死んでしまうか分からないので、自分でも遺書を…」「自室にあるコレクションの死後の処理について…」「あの時拾ってくださってありが…」「私が居なくてもコンビニ弁当ばかり食べないように…」「自室のクローゼットの右から3番目の棚に小さい金庫があり、パスワードは先生の誕生日。中に今までの仕事の報酬がほとんどそのまま残して…」「部屋の掃除道具は玄関脇の…」 [血文字の遺書] 天辻禅先生師匠、これなんと私の遺書です。 たくさん書きたいことがあったんだけど、全然上手く書けなくてぐちゃぐちゃだけど、読んでね! まず、拾ってくれて、ありがとう。先生師匠が居なかったら、死刑か終身刑かでこんなに楽しいことなかったと思う! たくさんいっしょに遊べて楽しかった! 多分、もっともーっと遊びたかった! 寂しいの嫌いだから、私のこと忘れないでね!でも地獄で会うのはずっと先がいいな! ちゃんとご飯食べて、長生きしてね! あなたの遺書が私あてだったら良いのになって思うくらい、とってもとっても大好きでした。 月下 香鈴 -名前の由来-花言葉 月下香(ゲッカコウ) 「危険な楽しみ、危険な戯れ、危険な快楽、危険な関係、冒険」 花梨(カリン) 「努力、豊麗、優雅、可能性がある、豊かで美しい」 「唯一の恋」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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