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いぬまき うしお:打落水狗、スタンダード・プードル 少しツンとした態度の第三課の刑事。真面目で融通が効かないところがある。 ある程度の教養はあるものの、向こう見ずで感覚で動く節がある。 「勘」というよりかは「感覚」。見たもの聞いたもので咄嗟に動きがち。 自分でそれを悪いばかりでは無いが短所だとも思っているので、それを良くない場面でやってしまった後は内心少し凹んでいる。 融通が効かないところはあるが、その自覚があるのに加え根が善人なので友人の類は割と多い。その猪突猛進さを面白がられている節もある。 警察官になったのは母親に貰った水鉄砲から拳銃に強い憧れを持ったから。 俺も拳銃沢山撃ちたい！！と思った。現実の警察官は拳銃をそうやすやすと使用しないと知ったのは高校に上がった頃。 きっかけ自体はミーハーなものであるけれど、自分の仕事に対してそれなりの誇りを持っている。 酒はある程度信頼した相手の前でしか飲まない。絡み酒なので迷惑をかけたくないのと普通に恥ずかしいので。 誕生日:1月11日 【特徴表】 (3.5 重火器の達人) (4.8 大切なもの)→30P 小さい頃母親に貰った水鉄砲。壊れている。 元機捜、現3課 2023.12.14「リバースリバースリバース」 SAN値63 エンドC（改変） リバースリバースリバース　HO3 ネタバレ--------------------------------- 1.あなたは、渚圭吾及びHO4 とどのような関係でしたか。 渚圭吾は能力面でも人柄の面でも心底尊敬している先輩。彼とHO4の前では酒も稀にだが口にしていた。 初対面の印象が最悪で毛嫌いしていたHO4との仲を取り持ってくれたことを感謝している。人を第一印象で判断していけないと教えてくれた相手。 HO4とは相棒だったし、今は悪友だと思っている。信用してるし信頼もしている。 軟派なところに関してだけは未だに良く難色を示す。お前仕事の時くらいはどうにかならないのか。 2.あなたは今、渚圭吾のことをどう思っていますか。 整理しきれてない。尊敬しているけれど目に見たものが確実な以上話を聞かなくてはと思っている。彼が死んでしまう前に。 3.あなたは追いつけなかったのですか、それとも追いつかなかったのですか。 一瞬怯んだ。追いつけなかった。あの時の自分のことを心底情けなく感じている。 4.あなたにとって、『警察』とはなんですか。 職場。そこまで高い志があって勤めているわけじゃない。ただ世話になった先輩や同期の恩には報いたいとは思う。

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