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名前 リーリエ・フローレス(Rīrie・flores) 一人称　僕 ▶幼少期(10歳) ・性格 常にぼんやりしている。のんびりな性格。とても素直。楽観的。寝ることと食べることが大好き。 自分の境遇もよくわかっていない。悲観することもなく、「要らないならしょうがないか～なら生きているうちに楽しいことしておこ～」の気持ち。自分や他人の感情に鈍感であるため、言語化するのに時間を有することが多い。なぜ目の前の子が泣いているのか理解できなくて三日三晩考えて眠れなかった。(後で聞いて納得して「そっか～、怖かったね」と頭を撫でた。よちよち) 他の子どもたちが悲しそうにしている時、なんと言葉をかけてよいかわからない時にピアノを奏でてみせた。 夜明け団に来た経歴はあまり覚えていない。気づいたらここにいた。 ▶現在(30歳) のんびり屋/鈍感なところは相変わらず。自由奔放。子供の頃よりどこでも寝れる。 誰もが悲しい顔をするような場面に何度も遭遇し、それが「痛み」だと理解は難しくとも納得した。 神器として戦うのは仲間を守るための力。「痛み」に溢れているこの世界が少しでもマシになるように行動したい。 災花や開花病に悩む人々を救いたい。「処分」も救いだと願う。 一方で、自分の周りの人間を優先的に物事を考える節もある。 自分が何者なのかをずっと知りたがっている。何の神様の血を引いているのか、どうして産まれたのか。どうして痛みを感じられないのか。誰かから与えられた意味や価値があればいいなと思うし、なくても自分で見つけられたらいいなと思う。 大人になっても理解できない事が多く、書庫から本を借りて読書をすることが多い。 また気まぐれに歌詞を製作しようとするがセンスがない。ネーミングセンスもない。 (一話を通過してみて、少し変化するかもしれないです) ・芸術(ピアノ) 直接的に自分の感情を表すことが出来る媒体。 名前の由来 リーリエ‗ドイツ語で「ユリ」 フローレス‗スペイン語で「花」 花　ユリ(花言葉‗無垢、純粋) HO 金「パルジファル」 あなたは無知だ。 あなたは痛みを知らない。何にも恐れない、勇敢な愚か者だ。 （痛覚麻痺を患っている。精神力も高く 自他の痛みに疎いのかもしれない） POW3D6＋3（※幸運、SAN 値の値は 95％で打ち止め） INT2D6 特徴： ≪不退≫戦闘中の窒息や昏倒によるショックロールが発生しない。 ≪無知≫一時的発狂を「幸運」に成功すれば免除することができる。 （備考） 特殊な世界観であるため継続でシナリオを遊びに行くには夢シナリオなどに一部限定されてしまう。グロマの語る後世に至るまでどのような人生を送っていたのかなどを決めるのも良いだろう。現代コンバートなども自由に行って良いが、その場合は全くの別人として新規キャラクターシートを作成する必要がある。 また、同卓者でこの世界観でまだ遊びたい、という場合は自分たちでこの世界観を用いた物語を綴っても良い。（その場合有料、無料問わず作成したシナリオの頒布は禁止とする。あくまで身内で遊ぶ範囲に留めること） （後遺症） ・自身に寄生した花を治療して取り除くのであれば、同時に幾分か体力と精神力を喪失する。STR－１、CON－１、POW－１ 　また、花によって得た特殊能力が剥奪される。 ・寄生した花をそのままに生きる場合、対策せずに日光の下動く場合　一定期間ごとにダメージ１D3を受ける。この期間は参加する卓によって個別に設定すること。（外套などを着れば軽減はできるだろう） （個別後遺症） HO金：「聖杯の主」 夜明け団を継ぐ場合この後遺症がつく。生涯皆から慕われることとなるだろう。イギリス内であらゆる交渉技能が＋10％ HO碧：「夜明けの英傑」 夜明け団で戦い続ける場合この後遺症がつく。生涯武術を極め続けるため　あらゆる戦闘技能に＋20％　 HO輝：「伝説の詩人」 グロマと共に人々を導く場合この後遺症がつく。人々を惹きつける魅力を身に着けるためあらゆる芸術技能の初期値が「10」になる。 HO煌：「まつろわぬ半神」 どのような今後を過ごそうともこの後遺症がつく。特に付与されるステータス増強がない代わりに、花を除去しても不老不死となる。人として生涯を終えたい場合は貴方がそう願えばそれも叶うことはできるだろう。死後旧神や邪神達からスカウトが来るかもしれない。その場合名もなき神の一柱として今後を過ごすのかもしれない。

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