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【職業ベース：スポーツ選手(クトゥルフ2015)】 ▼職業技能Ｐ：EDU×10 + DEX×10 ▼職業技能　：回避/芸術/跳躍/投擲/登攀/☆弓/☆日本刀/☆武道 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！　HO1都市伝説課の担当者 迷冥名：憗(ぎん) おじさん。一日に20本煙草を吸わないといけないヘビースモーカー。 おちゃらけているように見えるが仕事はきっちりこなす。 周りからは見た目からかだらしないと思われているとかないとか…。 時々煙草休憩と称してふらっと姿を消すことがある。 大体屋上で黄昏ている。 義理人情に厚く、面倒見も良い。迫られると断れないタイプ。 HO2に対しては助けてあげられなかったことを後悔している。 たとえ都市伝説だとしてもいま存在してくれるならそれでいい。 HO2にはせめて都市伝説課では楽しい思い出を作ってほしいと思っている。 HO2とは喫煙をめぐる攻防戦を繰り広げている。 何度も煙草の先を切られるので辟易している。 HO2が言うのであれば少しは禁煙にチャレンジしてみようかななんて思っているかもしれない。 【クリア済シナリオ】 2021/9/6,7,8 ようこそ！迷冥市役所都市伝説課へ！（作：プラネタリウム様） 2022/2/16 ２人のための庭園で（作：ＭＯＮＯ黒霧様） 2022/2/18,19 ふたりだけのネバーエンド（作：ライ様） ===============以下シナリオネタバレ注意=============== ↓ ↓ ↓ HO1 都市伝説 あなたには家族も兄弟も、ましては名前すらなかった。孤児というものだろう。迷冥市役所の都市伝説課に保護され、そこの職員とともに過ごしてきた。だからあなたには「本名」がない。都市伝説課でつけられた「呼び名」だけがある。 あなたは長く都市伝説課に所属している。都市伝説課ではあなたより長くいるのは先輩兼同僚の「きさらぎ」のみだ。そもそも課のルールにより今この課が何人いるか把握はしていないが、大抵は顔馴染みだ。それはHO2にも適応される。あなたはなぜHO2が都市伝説課に配属されたか知っている。 ぼんやりとした記憶だが、怪奇現象が多発している家があるから調査しに行って欲しいと言われ向かった。どこにもあるような変哲のないアパートの一室。そこには小さな子供がいた。親からどうやら虐待を受けているようであざは酷く食事もまともに取れていないようだった。すぐに児童相談所に連絡したがこれと言った援助は受けられず。真夏の暑い日のことだ、あなたがいつものように子供が生きているか確認した時だ。子供は床に寝そべるようにして死んでいた。そばにはあなたの似顔絵が描かれていた。あなたはその時こう望んだのだ。 「生きていて欲しかった」 それは望まぬ形で叶った。HO2は俗に言う都市伝説、噂としか実体のない存在でこの世に生き続けた。そうしてあなたと巡り合った。いやあなたがそう望んだからこそHO2は存在しているのだ。HO2の存在を消してはならない、あなたは強くそう思うだろう。 HO2はこのことを自覚しておらずあなたがばらしてしまうと存在が揺らぎ消滅してしまうかもしれないことを念頭に置いておいてほしい。 HO2の噂 アパート203のこども。死んだことに気づかず存在している。数を数えちゃいけないよ、学校でも会社でも家でも。認識したらいけないよ。早く大人になりたいんだって。 学校、会社はたまたま家と言う場所を問わずに現れる都市伝説の怪異。自身がなくなったことに気がつかず、はやく大人になりたくて彷徨っているらしい。直接的な害は今まで聞かなかったが、最近は「首を絞められた」「追いかけられた」はたまたは「目玉をえぐられた」など猟奇的な噂へと変貌している。 25歳より上で作成 そして、都市伝説課には頼れる仲間はいる。「きさらぎ」と「御先稲荷」だ ２人とも自分よりも勤続が長くあなたとも仲が良い。ちなみにあなたは「きさらぎ」に保護されてここにいる。 【呪文】 悪魔退散(249p) 異生物にとりついた人間を自由にしてあげられるもの。呪文にエネルギーを与えるために10MPと投入してから悪魔祓いをするもの（呪文の使い手）のPOWと犠牲者にとりついている敵のPOWを抵抗表で競わせる。この呪文を知っているものは手を貸せる。（POWの端数） 魅了 魅了の呪文について書かれている。 SAN1d6 減少に、クトゥルフ神話技能やオカルトを 50％持っている必要がある。 人間の血液が流れた生き物に対して POW 対抗を行い成功した場合相手は呪術者の命令に従ってしまう。呪文が効いている間対象には呪文の使い手の目が燃え輝いているように見える。 魅了の解除については呪文を逆から唱える必要がある。術者が 1d10 の SAN 減少を行い、魅了をかけた術者との POW 対抗に勝つことで呪文が解除される。 しかし、魅了がかかった人間が自分の魅了を解くことは不可である。 また、解除に関してはオカルト技能や神話技能は必要としない。 【アーティファクト】 ○薔薇のイヤーカフ ティーカップの中で咲いた薔薇と同じ色味の薔薇がモチーフ。 SANが削りきれた際に、１度だけ 1 の SAN を残す事が出来る が、砕けて再使用は不可能になる。 相手の想いが貴方を救ってくれるでしょう。 【遭遇済み】 イゴーロナク/ズ＝チェ＝クォン/アフォーゴモン 【後遺症】

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