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職業技能ポイント：[EDU×10＋STR×10]採用 特記：その他の自衛官(下士官・兵)はSTR+1またはCON+1 【詳細】 オカン役、千賀　春永（せんが　はるなが/HO1）の保護者。 1人称：俺、誕生日：11/8 お店とかは歩いてて気になったところに入る人(予約って何？)。 【特徴表】 4-6：寄せ餌 人間以外の怪物に好かれやすい。 誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある。 【通過シナリオ】 アンチテェゼ・ポジション(HO2)→両生還 ブルー・スターズ・セパレート→END B(生還) 【詳細2/ネタバレ】 貴方の両親はとあるカルト教団の信者であり、「名古屋地下鉄爆破事件」の主犯の一人だ。 事故以来両親は行方不明になり、貴方は親類に引き取られて育った。 教団にいたころの記憶は酷くおぼろげで、覚えていることと言えば、同じく教団にいた「オリコ」という少女と、宝探し遊びや、言葉遊びをしたことくらいだ。 貴方は思い出す、「名古屋地下鉄爆破事故」は9つの駅を9つの石に見立てたハスター招来のための儀式だったのだ。 瓦礫と化した地下鉄駅は神を招来するための9つの石と呼べたはずだ、成功確率も100％に近いものだった。 しかし結局儀式は成功しなかった。15年前の計画の致命的な欠陥――それは貴方だ。 2004年6月9日。父と母は昼過ぎにこう言い残して出かけていった。 「敬史、夜の7時半にあの公園に行きなさい」 「そしてこれでオリコちゃんを殺しなさい」 小さな手に渡されたのは一丁の拳銃。貴方は呪文の最後の〆である生贄を捧げる役割を任されたのだ。 しかし貴方には彼女を撃てなかった。怯えた表情で震える織子の姿に拳銃を投げ捨て逃げ出してしまった。 儀式は失敗どころか、賽すら振られなかったのだ。これが15年前の事件の真相である。

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