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基本ルールブック参照：私立探偵→個人的あるいは、その時代の特色的な技能として『オカルト』を選択。 やる気のない私立探偵。やる気はないが、仕事ならば物は問わない主義。 持ちこまれる仕事はオカルトがらみの物が多く、『オカルト探偵』と呼ばれている。 初対面の人間に名乗ると、大体落語家と間違われる。しかし、特に気にしていない。 正義の沙汰にてロスト。 『元からおかしな物が見える自分こそ、ハナから狂気に落ちていたのだ』と自分自身を嘲笑いながらも、日々、狂気と正気の間を彷徨っている。 5000万の依頼と、大事な人が誰だったのか・何故探偵になったのか思い出せない。 それでも最後、綴屋は狂気の手を払った。 ■特徴表 6-9　行方不明の家族 探索者には行方不明の家族がいる。キャンペーンの間に現れるかもしれない。　 ▼不思議な事件に巻き込まれ、弟が行方不明になった。当然生死は不明。今でも探している。 綴屋冴鹿（とじやさえか）……冴鹿中学校一年生、12歳の時に行方不明になった。（生きていれば）20歳。つい子ども扱いしてしまう。 4-5　不思議ちゃん（D） 時折突拍子もない言動で周囲を騒がせることがある。 ▼幽霊が見えるので、偶に生きてる人間と間違えて、喋ってしまうことがある。 →50ptを以下のように振り分け。 ・写真術、追跡、登攀、人類学、歴史にそれぞれ10ptずつ振り分け。 ■通過シナリオ 正義の沙汰 HALLO HERO!

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