タグ： えあ X2Uアイドル

雨海千夏　アイドル（2015参考）・14歳　5月13日生 　6人きょうだいの5人目。父親が中小企業の幹部、母親は在宅勤務の赤ペン先生 　出来のいい上とまだ手のかかる下との間にいる、大人しくて手のかからない聞き分けのいい子。 　学校でも目立つこともいじめられることもなく。大人しめのグループにいる、どこにでもいそうな子。成績も平均値。 　小６の冬にスカウトされて、アイドルを始めてからは好かれるのと煙たがられるのが半々くらい。それでも今までと変わらない振舞。 　芸能界に縁のない家庭・両親なので基本的にアイドル業に関してはマネージャーに任せているし信頼も厚い。 　年上に対しては基本的に敬語。マネージャーはほんの少しだけ柔らか敬語。同級生は普通の口調 　胸が大きい（Ｇ…）。普段はちょっと猫背気味。他者からの性的な視線には鈍い。自分の背が低いから視線下げられるんだろうと思ってる。 　腰あたりと、服で隠れる鎖骨下にほくろがある。 　一人称・私 / 二人称・（名字）さん / 三人称・あなた 　*職業技能ポイント：[EDU*10+APP*10] 　*職業特記：ファンに対して＜説得＞に+20%のボーナス。 　*個人的な関心の技能２つ：＜聞き耳＞＜目星＞/ちなつをみてくれるひとみんなを見たいし声を聞きたい ✑自探縁故 　晴姫せと：「せとくん」はとこ。お互いに認知は薄い 　兎町もか：「もかさん」憧れになったアイドル。可愛くてアイドルとしての強さがあるから尊敬してる 　雨海将季：「まー兄」４つ上の兄。【https://charasheet.vampire-blood.net/3087805】※アルドラHO4バレ有 （基本性格） 　　低姿勢/自信喪失/弱気 （追加志向） 　　淫乱/人付き合いが苦手/収集癖 ✑飴海ちなつ（あまみ - ） 　今をときめく人気アイドル！（64）応援してくれる人みんなを元気にしたい、受け取った気持ちを返すためにアイドルとして高みに連れて行きたい。 　今度のソロライブがその恩返しの場だと思っている。とっても頑張り屋さん 　愛嬌と14歳らしさと礼儀のよさがある。人のいいところを素直に素敵と思えるメンタル。カリスマ性というより努力で手に入れた愛され気質。 　ホスピタリティがとても高い！ファンに限らず名前知ってくれてる人までみんな大事にしてるし感謝の気持ちが強い。 　「ちなを見つけてくれてありがとう」それを本心から言える子。 　歌う曲はポップで明るい曲。ラブソング2割、夢を叶える/叶えたい系がほとんど。前に向かって走るような、元気が貰えるような曲。 　公式ブログはスタッフ運営、Twitterはマネージャー管理の元本人が使ってる。DMは受け取らない設定。フォローは芸能界の繋がりだけ 　更新頻度は高め。写真か動画でファンに向けての投稿が多い。 　ファンは中学生と男性が多め。紙媒体には同年代のアイドルインタビュー雑誌に載ってるくらい。写真集はまだ 　 　一人称・ちな / 二人称・（名前）さん / 三人称・きみ ✑特徴表 　51：動物に好かれる ✑花ダイス 58：李（すもも）「忠実」「独立」「疑惑」「甘い生活」 　　付き従う忠実さが貴方の魅力。完璧に仕える貴方を皆が信頼する。 　　その心になにかを抱えているかもしれないが、貴方はそれを表に出さない。完璧な従者。 　（裏花ダイス） 　　74：野漆（のうるし）・ユーフォルビア 「控えめ」「地味」 　　　　貴方の存在は誰にも気づかれないかもしれない。しかし、そこに貴方がいなければ色が着かないことを知ってる人は必ずいる。 　　　　信じて待つのもいいだろう。探しに出るのも良いだろう。貴方の自由だ。大丈夫、誰も気づかないから。大胆に行くのも一興だろう。 ✑参加シナリオ 　✧〖X2U -アイドル×マネージャー-〗四片卓_2020.5.3-2020.5.4 　　　わをん_テオドール・ディオン 　✧〖ワンルームナイトメア〗KPC_2020.5.6 　　　わをん_テオドール・ディオン PC1　アイドル 　あなたは人気アイドルだ。PC2であるマネージャーをとても信頼している。 秘匿情報 　あなたは根っからのストーカー体質だ。そしてその対象はPC2である。 　あなたのスマホの中にはPC2の隠し撮り動画や、コラージュ加工した２ショット写真など、決して人には見せられないようなものばかり入っている。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　いてもいなくてもそう変わらない子。それが自分への評価だった。 　小学校の頃から抱いていたその意識は子どもひとりを潰すには簡単なもの。 　「見つけて欲しい」よりも「消えてなくなりたい」が強かった。いなくても変わらない場所に居続けるのは寂しくて苦しかった。 　それでも、本当にいなくなったら迷惑をかけてしまうから。自殺願望を抱いたまま日々を過ごしてた。 　中学生のある日アイドルにスカウトされた。声をかけられたことに驚いたけど、 　「見つけてもらえた」そんな気持ちが一番強かった。困ったみたいに笑う顔に今までの自分が救われた気がした。 　雨海千夏のままじゃアイドルにはなれないと思った。きっと迷惑をかけて終わるだけ。 　だから「飴海ちなつ」を作った。期待に応えるために、愛される子を。 　アイドルらしいアイドル、皆に見つけてもらえる、見つけられる、光みたいな女の子を。 　「ちなつならこうする」「ちなつならこう言う」そうやってつくり上げたアイドル像は自分とは別人で、だからこそ演じることができた。 　本人には演じるという意識はあまりない。どちらかというと二重人格に近いもの。 　千夏にとってのちなつは大事なアイドルで、頑張り屋さんで、明け渡せるならちなつに全部あげてもいい存在。 　好かれてるのも見てもらえてるのも千夏じゃなくてちなつだから。結局、そういう認識はないものの自殺願望を拗らせた先の存在。 　表舞台に立つとき、他のスタッフの前ではちなつ。ひとりでの練習やマネージャーといるときは千夏。の意識の切り替えがある。 　マネージャーからの期待に応えたいからちなつのために頑張る。なにか間違えた、と思ったときは真っ青になって謝る。 　「ちなつはこういう子だから」という意識で動けるので、アイドルモードの時は視野が広いし緊張も心地よい。 　千夏に戻った時、ライブが終わったあとなのに緊張ぶりかえしてきてお腹は痛むし、 　失敗してなかったかなって不安になるし、 　ちゃんとできてたかな喜んでもらえたかな、って一気に自信がなくなる。 　千夏/ちなつの自意識が分かれていることは誰にも言ってない。説明するには感覚的な部分が強すぎるし、理解されるとも思えない。 　「ちなつとしてのアイドル意識に切り替わるんです」そう伝える言葉は嘘じゃない。 　快楽に弱いから流される。身体的な意味ではなく精神的な意味で。 　見つけてもらえる、見てもらえる、応援してもらえる。そういった安心感ともいえる快楽。 　ちなつが大きくなればなるほど千夏は消えていきそうになる。 　それでもまだ留まってるのは千夏のマネージャーへの行き過ぎた信頼、信仰に近い感情が強いから。 　マネージャーが必要なのはちなつだから、と　千夏でいるときは距離を詰めないものの、見ていたい欲はある。 　それが元来の収集癖とも結びつき、巡り廻っていまのストーカー行為に至る。 　バレたら嫌われるし気持ち悪がられる…という意識はあるのでロック付の写真アプリに入れてる。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　「テオさんがここまでちなつを思って千夏のことも知ろうとしてくれてるの」 　「私　しあわせです」 　「もっとがんばるから、ちなつを好きって思ってくれた人にお返ししたいから」 　「テオさん」「見ててください」 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　ソロコンサートのときに千夏としての限界が一度来た。だからテオさんに依存した。逃げ道。 　「テオさんが見ててくれれば大丈夫です」「がんばれます」 　（テオさんが褒めてくれるなら認めてくれるなら）（なんでも　する、から） 　（私の手を引いていてください）

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