タグ： のざきのCS。 ParanormalCrime HO6

【職業技能】 　✓言いくるめ、✓聞き耳、✓心理学、説得、追跡、法律、✓目星 　　+　個人的あるいはその時代の特色的な技能としてさらに1つの技能　→　✓拳銃 【趣味技能】 　回避、図書館、ほかの言語(日本語)、ほかの言語(イタリア語)、芸術(料理)、人類学 【補正】 〈任意の〉技能 ひとつに＋50　→　人類学 【特徴表】 　・天気予報士…シナリオ指定 ＊職業技能は基本るるぶ刑事参照 ------------------------------------------------------------- [Maris・sly・saga(マリス・スライ・サーガ)] 一人称：俺　／　二人称：貴方、君、お前等々 「ごきげんよう、美しい人。地上に天使か舞い降りてきたのかと思ったよ。その羽で俺に会いに来てくれた？」 「傘を持って出かける？　なんで？　俺が晴れる場所へ連れて行くというのに、そんな陽光を遮るものなんて不要だろ？」 「職場に俺専用のコーヒーサーバーを置きたいんだけどだめかな。……だめ？　そっか……」 ①人柄 イタリア系アメリカ人。FBI超常犯罪分析課に所属する男。手先が不器用だがそれを除けばFBIとして優秀な部類。 少々能天気で楽観的。良くも悪くも空気を読まず、初対面の人には困惑される事もあるが整った顔立ちでそれを中和している。 イタリア人の父親とアメリカ人の母親を持つ。実家にいた頃に毎朝母へ賛美の言葉をかけていたのはラテンの血が入っているからだろう。 FBIになったのは自分の住むアメリカを自分の手で守りたいと思ったから。自分の友人や美しい女性達が安全に暮らせる世の中を守る事ができるなんてかっこいいだろう？ また、犯人、容疑者、被害者全てに関われる為、自分の目で見て耳で聞いたものこそ至高。 ②好き 三度の飯よりコーヒーが好きで、特にあたたかな日差しを浴びながら飲むコーヒーが大好き。毎日のようにコーヒーを飲んでおり、コーヒーに合う軽食を自分で作れるように不器用ながらも挑戦中。約10％の確率で上手く出来た料理をチームの皆にもお裾分けをする。 綺麗な女性を見かけたら声をかける事が多い。綺麗な女性に声をかけないのは失礼だからね。 因みにコーヒーの次にパスタが好き。食事はもっぱらパスタ。アメリカは好きだがパスタの食べ方については物申したい時がある。 ③過去 特に暗い過去があったなどはなく、優しい両親と仲の良い友人達に囲まれて育った。何一つとして不自由のない素晴らしい人生を現在も送っている。 幼少期は親の都合でイギリスで過ごしており、そこで幼馴染で腐れ縁とも呼べる関係になる者と出会う。ミドルスクールに上がる頃にアメリカへ戻り、お世話になっていたバーの店主を口説くことが日課になった。ハイスクールに入ると日本人の親友が出来、そこから現在に至るまで共にいる。 大学は心理学を専攻していたが異国情緒溢れる友人関係のおかげか異文化的な事にも興味を持つようになる。その影響か、心理学のものと並行して人類学の文献を漁る事が多かった。 ＜名前＞ Maris：海の星の聖母 名前が長くて言うのも大変だからミドルネームは省略してる。 ＜大切な人＞ 1.Gilbert・Aaron(ギルバート・アーロン)　29歳　男 一人称：俺　／　二人称：お前 イギリス人。皮肉屋。幼少期に知り合った幼馴染のような存在。18歳の頃にギルバートがアメリカに引っ越してきた事で再会した。 まあまあ売れている作家。現在はマリスのアパートの近所に住んでおり、ネタの提供を求めて度々家へと押しかけてきたり日本人の営業する友人の店に居座っている。 紅茶を毎日飲んでおり、マリスとはコーヒーと紅茶争いをほぼ毎日のように続けている。 「おはよう。なあ、でっかいニュースになるような新鮮なネタがあれば、お前と顔を合わせたこの朝も素晴らしいものになると思わないか？」 「お前の作ったものは俺には少々味が濃すぎる。……まあ、食えないことはない」 「泥水を飲む素敵な趣味をお持ちのお前に素晴らしい紅茶の淹れ方を伝授しよう。……あぁ、茶葉は薬罐にいれるもので、港にいれるものではないからな？」 2.瀧澤 京斗(たきざわ-けいと)　29歳　男 一人称：俺　／　二人称：貴方、(友人に対して)お前 日本人。誰に対しても敬語で話す。親友。留学生として高校生から米国に来ており、現在は完全にアメリカに定住している。 家の近くで日本料理屋を営んでおり、仕事終わりや休みの日に店に入り浸っているマリスに文句を言いつつ自分の休憩がてら賄いを出してくれる。 出会いは同じクラスで隣の席になった時。名前も見た目も女だと思ったよ！という失礼な一言を蹴り一つで許してくれた。 「彼はとても丁寧に接してくださいました。椅子を引いて、ドアを開けてくださって。完璧なエスコートには惚れ惚れしましたよ」 「マリスの知り合いは、あいつも含め癖の強い者が多くて困ります。俺の店は溜まり場ではないのですが」 「丁度良い所に。休みであれば買い物に付き合ってください。貴方がいると雨に降られなくて済みますから」 3.Olivia・Carter(オリビア・カーター)　40歳　女 一人称：私　／　二人称：あんた 行きつけのバーの店主。初恋の人。美人。近所に住んでおり、両親が不在がちのマリスの面倒をよく見てくれていた。 マリスと出会った時には既にお付き合いをしている人がいて、マリスが結婚できる年になった時には彼女と出会った時から隣にいた男と籍を入れていた。 バーに行く度に旦那公認で口説いている。旦那と共に幸せそうにしている姿が一番好き。 「あぁ、いらっしゃい。よく来たね。そら、今日もいつもの飲むんだろう」 「あんたは昔と変わらないね。口ばっかりが上手くなる。少しは大人になったら？　坊や」 「美人だって？　ああ、知っているとも。毎日言われているからね」

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