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「えぇ、ご心配なく。慣れてますから。こういうの」 古美術、古書を求め世界を又に駆ける古美術商。 押しに弱く流されやすい性質で、行く先々で何かとトラブルに巻き込まれてる不幸体質。ヘタレ。 その一方で、年齢に似合わずマイペースで鈍い一面も。 物騒な案件に巻き込まれるのも少なくない為、簡単な護身術として杖術を学んでいる。 独身。 経験シナリオ 『もう一度』 トラックに轢かれて、気がついたら見知らぬ建物の中。 ヘタレ節全開でその建物の中を探索する内に、その状況に慣れたのか仕舞いには亡霊を杖で殴り倒した。 その後はなんやかんやあって、轢かれた時に受けた傷も治り、病院のベッドで無事に目を覚ます。 『空のウツワ』 またしても変な部屋に飛ばされました。 グールに袋叩きにされたりしたが、居合わせた警官と共に脱出、及び同行していた少女を救う事に成功する。 青い炎が燃え盛る家の中を探索しつつアイテムを集める様は正に火事場泥棒のようだったという。 『自由過ぎるアメリカ』 今回の舞台は1920年アーカムだ！ サイボーグ二人に連れられ、彼等をこの時代に送り込んだ人物のペット捜索へ。 魔女の館の屋根裏で、鋭角から出てきたそのペットを目撃してめでたく初発狂。やったぜ。 『温泉卵を作ろうとしたらゆで卵が完成した』 今回は旅館でゆっくり出来るぞ～。と思ったが連れのお陰で気苦労と癒しが相殺した。 それに加えて殺人事件が勃発し、調べて行く内についでに旅館の秘密が発覚。 愉快な連中と旅館の抱える問題をどうにか解決し、ついでに招待券もゲット。結果的に良い思い出になったようだ。 『ここは幽霊屋敷じゃありません！』 得意先のお嬢様に連れて行かれた先は幽霊屋敷。 そこで見つけた、この世のものとは思えないほど美しい肢体と顔と髪を持つ少女に心を奪われ――― ・・・はい、端的に言えば不定の狂気で幼女趣味に目覚めてタウィル・アト＝ウムルに見惚れてました。手は出してません。 『内なる神の手を逃れて』 ・・・・・・そろそろ死期が近い。 遭遇した神話生物 ・フェニックス　・亡霊 ・屍食鬼 ・ティンダロスの猟犬 ・深き者共 ・タウィル・アト＝ウムル 誕生日は11月5日。

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