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名前:ピエール矢野 年齢:33歳（1987/7/7） 国籍:フランス 職業:詐欺師/美術商/画家 イヤミ口調が特徴的な胡散臭い美術商。世界各地の富裕層にインチキ臭い美術品を売り歩いている。 フランスと日本のハーフ。矢鱈と貴族を自称し「平民はすっこんでるザンス」等見下した発言が目立つ。 本人の胡散臭さからあまり貴族と信じてはもらえないが、一応家系の上ではフランスの上流貴族の末裔。(ジャン・バール系統) 貴族の責任というものを重んじており、ドン・キホーテ的な直情傾向であるものの以外に義に厚い一面もある。 多才で学もあり、(一応)紳士的と字面はいいがどうしても小物臭が拭えない。 来歴---------------------------------------- フランス貴族の末裔である母と日本のビジネスマンの父との間に生まれる。 幼少期は教養豊かな母親の指導により、成績優秀・品行方正のひとあたりのいい優等生だった。 が、小3の時に火災によって両親と財産を一挙に失ってしまい、現在のヒネた性格になってしまう。 ねじれたプライドを満たすため勉学と習い事に打ち込んだ結果芸術面の才能も開花させるが、費用捻出のために悪い人間と手をつるんだことにより盗みや詐欺の手腕も上達してしまった。 その後は(性格が災いして)就職に失敗したのを期に、ネームバリューと舌先三寸を武器に美術商を始めた。 商品は白黒雑多に取り扱っており、頭の弱い富裕層を選定する狡猾なターゲット・マーケティングによりかなりの利益をあげている。 また、知人の海運会社に共同出資しており、最近ライバル(インドの海運企業)が消えたために業績好調で(一時的に)羽振りがいい。 特徴---------------------------------------- デバフ分120:跳躍、値切り、歴史に40/40/40 (+)貴族の嗜み:乗馬、ショットガン、ライフル、語学系、武道「フェンシング」「ランス」の値を50に。 (+)舌先三寸:いいくるめ＋50 (-)蘇るトラウマ:火災を見るとSUN値1d6減少 (-)末裔≠海の男:極度の船酔い体質。船上で酔い止めを服用していない場合、射撃と回避半減。 所持品---------------------------------------- 【カバン内】 鉛筆 スケッチブック スマホ クレカ フランスの国民的炭酸飲料オランジーナ 【武器】 レイピア フリントロックピストル ダメ:2d10(リロードに4ターンかかる。拳銃技能を失敗するまで振り、成功数*1ターン短縮。) 【歌舞伎町哀歌】クリア 1d6→1:拳銃40→41

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