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毒島　秀樹（ぶすじま　ひでき）27歳。超心理学者。 幼いころ、両親が経営していた病院で、両親を含む32名が惨殺されるという事件が起こる。また、養子として迎えられた親戚の家でも親戚の家族全員が火事によって死んでしまう。そのような事件を目の当たりにしているため、精神力がバグっている。 心に傷を負っていた彼が途方に暮れていた時、運命的な出会いをする。それはオカマ界の頂点に君臨する、凄丘　真矢（すごいおかまや）。彼？彼女？は新宿でオカマバーを経営しているため、毒島は「ココロ」という名前でオカマバーのスタッフとなる。 そして、正気を取り戻し？日常生活に戻った毒島の元にある人物が訪ねてくる。それは幸坂アリスという超心理学者だった。彼女の話を聞いたココロは、自分が幼いころに目の当たりにした事件が何か人ならざる者の仕業であることに思えた。そのため、彼女が所属しているスターライト超心理学研究所の局員として超心理学者になる。

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