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【設定】 大病院の息子。優しい家族、容姿端麗眉目秀麗な幼馴染と恵まれた環境に身を置いていた少年時代。 何もなくこれからもこのままの時間を過ごし、成長していくはずだったが13歳の時、とある凄惨な事件に巻き込まれ幼馴染を失う。 自分の気持ちも告げられず、彼女の死をその目にただ焼き付ける事しか出来なかった織田は、彼女を殺した犯人を追う為に真っ当な道から大きく踏み外していく。 親の顔もあるため、大学などは卒業するも医者の道には進まず、闇に身を窶していく。調べていく中で犯人がカルト教団に身を置いていたことを知り、その知識を得るためオカルト・超心理学の研究を行っているYSAKA研究所に在籍することとなった。 【呪文】 ・魔法の感知 　《邪眼》のような有害な呪い、そのほかの人間、動物、農作物にかけられている有害な呪いが放つ悪意に満ちた輝きを感知することができる。MP6消費。 ・邪眼 　犠牲者に悪運をもたらす。MP10と1D4の正気度ポイントを使う。対象は必ず視界内に居なくてはならない。対象の幸運の成功率は半分になる。DEXロールも半減する。銃を使うときは75％以上の出目が出るとジャムが発生する。日の出まで持続するが血が出るほどの殴打を喰らうとすぐに解除される。（P259） ・破壊の呪文 ３MP１SANで使用可能。10m以内にいる相手を1ラウンドの間行動不能にする。かけられた相手はMP対抗をして失敗なら死ぬ程悶絶して動けなくなる。掛けられた相手はSANC1/1ｄ6 ・被害を逸らす呪文 呪文の使い手に向けられた物理攻撃を無効にする。１MP１SANで使用可能。魔術を展開した後相手には普通にダメージロールを行ってもらい、その分のMPを減らす。手をおろすか、MPが切れて気絶するまで効果がある。 【参加シナリオ】 ・牢獄の悪夢：クリア ・繋がる想い：クリア ・魔を喰らう者：クリア ・罪科を照らす：クリア ・暗闇を照らす火：クリア 【後遺症】 罪科を照らすをクリアの際に右手の甲に軽度のやけどを負う。 探索に対し、問題はない。

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