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【HO 蜘蛛】 貴方は情報通だ。子蜘蛛と呼ばれる情報網を持っている。 [メリット] < 図書館 > の判定を行う場合成功値に +30% で判定できる。ファンブルは失敗。 また、子蜘蛛と接触する事で他では知り得ない情報を得ることが出来る。 [デメリット] 貴方は目が悪い。< 目星 > に技能ポイントを振ることができない。 目を使う技能にも場合によってはマイナス補正が入るだろう。 [特徴] <予期せぬ協力者><芸術的才能> 芸術的才能は芸術(ハッキング)に振りました 夜鳥木探偵社に住み込みで働かせてもらっている社員の一人、いつも顔を雑面のようなもので隠している。 めんどくさがりで外に出たがらない、いつも自室か事務所でゴロゴロしているかパソコンをいじっているかゲームしてる。 探偵社に拾われる前は正体を隠し「蜘蛛」を名乗る情報屋兼ハッカーをしていた 弱者や善人は狙わずいわゆる悪人を主な獲物として狙って騙し食い物にしていた。その方が色々とネタになりやすい、というのと純粋な正義感の為から。 狙っている相手が相手のため自身の居所や正体がばれないよう変装と隠蔽を入念に繰り返し一定の場所にとどまらず各地を転々とし活動していた。 ところがある時些細なミスがきっかけで目をつけられた子蜘蛛を庇ってうっかり捕まってしまい拷問を受けた。 これ以上変装や逃走がしづらくなるようにと顔を中心に全身を酷く傷つけられ片目を潰された、手持ちの情報を吐きどうにか命からがら逃げることができたが重傷を負い行く当てもなく路地で途方に暮れていたところを夜鳥木探偵社の所長である鵺に拾われた。 現在は探偵社で住み込みで働き子蜘蛛と情報収集を行いこっそり趣味程度にハッキングやコンピューターウイルス作りで小遣い稼ぎしながらダラダラしている、安心できる巣と給料があるって最高。界隈に顔バレして迂闊に動けなくなったしほとぼりが冷めるまでしばらくは危ない事したくない、子蜘蛛可愛がりつつ事務所でのんびりしたい。 社長以外には自分が「蜘蛛」だったことを隠しており子蜘蛛にも口外しないよう言い含めてある。 理由はノリノリで「蜘蛛」とか名乗ってたりめちゃくちゃかっこつけた犯行声明を送ったり部下に蜘蛛様とか呼ばせてたのが恥ずかしいから、中二的黒歴史だと思っている。ばれたら絶対弄られる、ばれたくない。 【AF: 鵺の目】 ぬえから探索者へのプレゼント。いつでも貴方を見守っている。 【効果】 １：所持しているとどのシナリオにおいても＜孤独＞による恐怖が和らぐ。 例：一人でいることに対する SANc などがなくなる。 突然変なところに一人できたことによる SANｃなどは普通にはいる。 ２：ニャルラトホテプとの接触、交渉の際、わずかに好印象を得られる。 吉と出るか凶と出るかは不明。 HO: 蜘蛛：子蜘蛛を一人、側近にしてもよい。＜予期せぬ協力者＞として参じるかも。 ステータス、容姿などは自分で決めて良い。

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