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グランクレストハンドアウト 一つの領地に二人のロードがいた ロードの本分を忘れ、互いに争うロード達 大地は混沌と血に染まり、民の涙は枯れ果てる そして、その地に現れるは三人目のロードとその従者達 彼らはこの国で何を成し、何をもたらすのか グランクレストRPG第一話 『英　雄　見　参　！』(※重要：英雄はヒーローと読む) 混沌(カオス)を収め、聖印(クレスト)に至れ PC①ハンドアウト 因縁：アイン　推奨感情：庇護/任意 推奨クラス：ロード 君は国を持たない流浪のロードだ 旅の途中、立ち寄った村でゴブリンに襲われる少女アインを助けた ゴブリン共を倒した君達にアインが縋り付く「お願い、この国を助けて！」 PC②ハンドアウト 因縁：ジーベン　推奨感情：懐旧/任意 推奨クラス：メイジ 君はPC①に使えるメイジだ 君達が立ち寄った領地では混沌核(カオスコア)や投影体が蔓延り、領土を荒らし続けていた この事を問いただすために領主の館を尋ねた君を待っていたのは、アカデミーの同期、ジーベンだった PC③ハンドアウト 因縁：PC①＆②　推奨感情：任意/任意 推奨クラス：アーティストor投影体 君はPC①・②と共に旅するアーティストor投影体だ 気まぐれか、それとも何か理由があるのか君は彼らに力を貸している どうやらまた君の力を使う機会が来たようだ [設定] 大陸で名を馳せたアーティストだけで編成された「月の陰」と呼ばれる傭兵団の団長の子供。傭兵団の特徴として、月の形をした邪紋が刻まれている。（あと母親が団長であり、基本的に団員には女性が多い。） 子供のころから将来は自分も傭兵団に入ると考えており、自分で左手に黒い月の刺青を入れている。 10歳のころ、父親が投影体との戦いで瀕死の重傷を負う。せめて父親の邪紋を我が身に取り込もうとすると、取り込むのではなく混沌を浄化してしまい聖印としてしまう。呆然とするシオンに対して母親はこの傭兵団において置くことはできないので知り合いの「エインズワース」と言われるロードに預けられる。その後、生きる目的もなくぼけーとエインズワース家によって育てられるものの、17歳のある日「生きる目的を探します。」と置手紙だけ置き出奔する。 [戦闘方法] 2本の多数のギミックが施された剣を使って戦闘を行う。聖印による武器強化及び月の陰で教わった毒物などを使用して戦う。聖印の形は太陽の形をしており、右の手の甲が輝く。 [家族構成] 父、母、姉（2人) [性格] ・あらゆることに対して効率的に行くことを考える。 ・基本的に乞われたのならば引き受ける ・約束したことについては必ず応える [PCへの感情] セリア：先が楽しみなメイジ。少し不安要素もあるが ミゼーア：我が友にして家族。もっとも信頼している [NPC] アイン：領を平和にしてほしいと俺に願った。願うのであれば全力を尽くそう。 ナイン：従属したロード。我が部下の一人となった。 ジーベン：セリアの友達のメイジ、もともとナインに使えていた。何ができるのかよくわからない。

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