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フェリクス・リーシュカ 職業ベース：ネット犯罪者(クトゥルフ2015) 職業技能：個人的な関心の技能2つ→目星、回避 囚人番号：809755 カラーコード：D87B41 「ハッカーだからね、電子機器がなくっちゃ」 「はぁい、コンコン♪」 「ジャパンではキツネの鳴き声はコンコンって言うらしいから俺も使ってるの、可愛いよね」 ブラックなハッカー。 あざとい性格。誰に見せるわけではないが狐コンコンした手でEnter押すような奴。 自分の使えるものは何でも使う主義。 ハッカーなので普段は顔を出していないのを逆手にとって時には顔を使うこともある。 あざとさが必要なら出し惜しみはしない。 どこかの組織の情報を引っこ抜いては売り捌いて漏洩させたり、あるときは暇つぶしのように発言力があるアカウントを使って不確実なネット情報を流しながら褒めそやす、あるいはけなすことで簡単に世間が流されてその意見に染まっていくのを楽しんでいたりする。 全て完了した後に痕跡を消して最後にどこかにこっそり無害そうなゆるキャラ風の黒狐マスコットを無意味に置いて行くのがお約束。 たまたまこのマスコットを見つけた人が深読みしすぎてドツボに嵌って混乱している様を見ては画面の前でニコニコしている。 あれやこれやの手を使って足が付かないようにインターネット上で暗躍していた。 しかし依頼でとある組織から情報を抜き出して売買をした後、いつも通り自分の痕跡を消去し狐を残したはずがなぜか足が付いていたらしくお縄にかかる。 芋づる式で3件ほどの犯罪だけで検挙される。 余罪がかなりありまくるが証拠があるわけでもなくボロを出すほどアホでもないのでそれ以上の言及はせずニコニコと監獄に入ることに。 監獄ではどこかに情報が落ちてないかな～って内心探りを入れている。 収監されて2〜3年ほどとはいえ電子機器をメインに活動していた身なので、それらの類に触れないのは少しつまんないなぁとも思っている。 小ネタ フェリクス（Felix）：幸運 リシュカ（Lishca）：キツネ 特徴表 暗黒の祖先：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。 邪悪度92。50ポイント取得 急速な回復力：新陳代謝能力にすぐれている。耐久力を回復するロールの結果に+1。 不定 短時間の心因反応→幻覚 2ヶ月(アリスのティーパーティーみたいな美味しそうなものが見える)(2024/7/9～2024/9/9) 経験シナリオ MANIKISS、ワンルームナイトメア 以下、MANIKISS HO:FOXの秘匿バレあり 【秘匿 HO】 推奨：＜図書館＞＜コンピューター＞など 上限：CON と SIZ の合計値は【22】が上限。 [経歴] 投獄された理由は自由に決めてよい。 キミはこの監獄を観察しているうちに、監獄内で電子ロックのかかっている場所を把握した。 電子ロックがかかっているのは監獄の入口（収容所に通じる扉）と看守たちの部屋だ。 看守たちがカードキーで部屋に入っていくこともきちんと確認している。 そして、キミはあるとき看守の一人に言いがかりで詰め寄られたことがある。 その際に相手の目を強くにらみつけると、看守は急に硬直し、しばらくしておびえた様子でその場を去っていったのだ。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー [特殊能力①：催眠] 使用コストは正気度-1。1D3 ポイントを POW に上乗せした状態で、対象と POW 対抗ロールを行う。 対抗ロールに成功した場合、キミの目は輝き、相手を催眠状態（本シナリオではスタン）にすることができる。 この催眠による麻痺は対象に 1 ラウンドのスタン（攻撃行動や回避行動ができない）をもたらす。 例） キミの POW が 15、1D3→2 が出た場合。 →POW17(15+2)で相手と対抗ロールを行う。 ※実際に POW が増えるわけではないので判定後の POW は元に戻る。 対抗ロールに成功した場合、対象は 1 ラウンドの間行動不能になる。 [特殊能力②：強欲] キミはセッション中他人（敵味方問わず）のダイスロールの結果を自分のものにすることができる。 対象には正気度チェックや能力値のダイスロールも含まれる。 ・囚人(探索者全員含む)からは MP-1 を行うたびに何度でも奪うことができる ・その他の対象からは MP-3 を行うことで 1 人に対して一度だけ奪うことができる 結果を奪われた対象者は自動的に「失敗」扱いとなる。(結果の交換をするわけではない) 例えば発狂時などに他人のアイデア失敗を奪えば 2 人とも失敗することができる。 特殊能力②はどのタイミングでも使用宣言が可能。奪う結果は、別の技能のものでも構わない。 ただし 例） ・対象の戦闘技能(成功)の結果を奪う場合 →対象者は戦闘ロールを失敗扱いとし、キミは自分の戦闘ロールが自動成功となる。 ・対象の技能ロールの致命的失敗を奪う場合 →キミは致命的失敗をしたことになる。対象者はただの失敗をしたことになる。 ※注意 ・キミが＜応急手当＞に失敗した場合、他人の＜目星＞の技能の成功を奪い＜応急手当＞を成功にすることもできる。 ・奪うのは「技能値」ではなく「成否の結果」である。成功、失敗の判定が出ないダイスロールは奪えない。 ⇒正気度チェックの値【CCB<=SAN 値】の成否の結果を奪うことはできるが、 　　1D100⇒1　のような成否判定の出ないダイスロールは奪えない。 ・強欲の能力の使用タイミングについて 対象者が技能を成功させる→相手の成功を奪い失敗にする⇒ 次の自分のダイスロールを成功にする。が一番使いやすいしフェアだろう。 同時に技能判定を行わなければならない場合(例:一斉に DEX*5 判定など)は、その場で成否の描写が入る前に奪う宣言を行うといい。どのタイミングの成功を奪うかは臨機応変に KP と相談するといい。 ▶︎当卓では敵ダイスも一斉に判定するので、その場合はその中に成功者が入れば順番問わず成功者がいれば好きな結果を奪うことは可能というルールにしています。 ※HO に記載されている「特殊能力」は監獄に来てから意識して発動ができるようになった能力である。 以下、MANIKISSのシナリオバレあり ・看守との縁 ※他シナリオでの使用の可否は他シナリオの KP 判断を優先すること。 └1D6 を判定し、対応する看守から支給品を貰う。 1:忠義(Loyalty)：「金の耳飾り」身に着けていると 24 時間に 1 度だけ、戦闘中自分以外のすべての存在を行動不能 (1D3R)にする 後遺症：暗黒の祖先 ・数値は「ロイヤルティの威光によるマイナス補正」と同じ数値である。 キミたちは「人工神格」だ。今後も HO 記載の特殊能力を行使することができる。 ※特殊能力の使用については参加するセッション、シナリオ、KP 判断によるルールの方が優先される。 　必ず使用前に KP に相談し、許可を貰ってから使用すること。 ●共通のデメリット ・「旧き印」に触れるとやけどをする。触れるたびに HP-1。（使用できないというわけではない） ・半年に一度「調整剤」を投与しないと人間の姿を保てなくなり、正気も失う。 （PL 情報：きっちり半年を計算したりしなくてもいい。調整剤を飲まないと死ぬんだな、と思ってください） ・今後は「特殊能力」を 1 度使用するたびに＜クトゥルフ神話技能＞を+1%すること ▼HO5：FOXED=GREMA 神話生物名：フォクセッド＝グリーマ、狡猾な目 テュフォンの獣(マレモン P.81)に似た変異種。 [特殊能力①：催眠]…そのまま使用可能。 [特殊能力②：強欲]…MP-1 を行うことで 1 度のセッション中に 3 回まで使用できる。 ▶追加報酬 ＜跳躍＞+30%、＜聞き耳＞+20% 獣としての跳躍力と、嗅覚を獲得する。 ▶見た目の変化： 希望するならジャッカルの耳や尻尾のようなものが生える。解釈はお好きに。

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