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緊張感のない警官 一匹狼。イケメンだがまったく色気がなく、デリカシーがない為、彼女が出来たことがない。本人は一応彼女は欲しいらしい。 ふだんはふわふわしているが剣の腕前は確かで鹿立警察署内で１番強い。 休日はまったり自分の部屋でごろごろするのが好き。 最近は図鑑をみて雰囲気を楽しんでいるらしく、そこそこ広くとても浅い知識を身につけている。 ーーーーーーー以下ネタバレに近い内容有ーーーーーーー ・「カルナマゴスの制約」入手 カルナマゴスの誓約には、過去や未来で起こる様々な事柄について書かれている。 また邪悪な星ヤミル・ザクラについての幾つかの情報もあった。 ななめ読みをした程度では、探索者たちにはそれらはこの本の作者の生み出した空想の産物にしか感じられないだろう。 また、人間に不老不死を授けるいくつかの秘術や魔術について記されている。 この本を読んだ探索者はその中の一つ《命の糧》と書かれたページに目が留まる。 命の糧とは、人間の寿命を延ばすために人肉に呪術を施し、それを食べたものがその量によって寿命を延ばすことができるというものだった。 また、そのページの横に手書きで「これで凛音の死を先延ばしにすることができるかもしれない」と書かれていた。 ・呪文：時空の狭間への忘却 《時空の狭間への忘却》 100MPと1D10の正気度をコストとすることで使用することができる。 使用することで、術者が指定した対象物一つをこの世のどこでもない、時空の狭間へと追いやることができる。 呪文を唱えるものが十分なMPを持っていない場合、この呪文は周囲にある物、人の中から最もMPの多い場所を選び、そのMPを使用する。

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