タグ： ナナホシPC

《通過シナリオ》 ・誰がロックを殺すのか 3月3日生まれ/O型 一人称:俺/二人称:あんた/三人称:○○、○○サン 14.オシャレ…APP+1 28.芸術的才能…任意の芸術技能にINT×3 生まれながらの音楽家気質。音ジャンキー。 その代わり雑音などもよく拾ってしまうため、街中などが苦手。常にヘッドフォンが欠かせない。 大食漢。 ↓↓↓誰ロックHO4ネタバレ↓↓↓ 自身の能力について、あまり好ましくは思っていない。力は欲しかったが努力で掴みたいものであり、他人から譲り受けたいと思っていなかったので。ストイック。しかしそれはそれとしてバンド仲間に貢献できるならしたいと思っている(急に来られなくなったとき等)。不思議な経緯で手に入れたこの力が期限付きのものである可能性を危惧しており、そうなった場合自身に価値はないと考えている。そのため、もし能力がなくなった際にはバンドメンバーの迷惑にならないように姿を消すつもりでいる。 ↓↓↓裏設定↓↓↓ イリヤの両親はミュージシャンだった。しかし、その肩書きには枕詞に「売れない」がつく。CDを出せば売れ残る、学年でひとり知っていれば運がいい。それくらいのミュージシャンである。 けれど、両親は音楽が好きだった。売れなくても、知名度がなくても、音楽が好きだった。そしてそれは、イリヤに受け継がれた。 イリヤはすくすくと成長した。両親はイリヤの音楽性に、初めこそは喜んだ。 しかし、同時に疑念が湧く。 「この子は一体、誰の子だ？」 まず真っ先に、父親が母親に食ってかかった。売れたあいつと浮気したのか。それともあいつか。母親は激昴した。それで言ったらあんただって。幸せな家庭は、イリヤの才能を原因として脆くも崩れ去った。 イリヤは、この力は他人から譲り受けたものだとは言えなかった。失望されてしまうことが怖かったし、信じられないと突き放されたら絶望してしまうからだった。結果として一家は無理心中をして、イリヤだけが取り残された。 イリヤは、「この才能は他人から与えられたものである」と他人に言うことができない。両親を止められなかったその口で、どうして他人に真実を吐けようか。イリヤは自分の才能が大嫌いで、いつか努力が才能をかき消してくれることを本気で願っている。 《チームメンバーの誕生日》 HO1/國見秋一郎/9月19日生まれ HO2/双柳朱朔/10月1日生まれ HO3/望月奏樹/11月14日生まれ ↓↓↓誰ロック致命的なネタバレ↓↓↓ Q1.いつ頃から音楽を始めましたか。 きっかけは何ですか。 A1.物心ついたときから。3-4歳あたり。その前からすでに音の鳴る玩具が好きだった……らしい。覚えてないけど。 Q2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 A2.やっぱり、歌うのは好きだよ。こだわりってほどじゃないけど、花形だしさ。でも、歌だけじゃ、ギターだけじゃ物足りない。メンバーがいてくれないとね。 Q3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A3.…………難しいな。だって俺は、生まれた時から“そう”だから。人生っていうと大仰だし、趣味とか仕事っていうと薄すぎるし……例えるなら、相棒？ Q1.解散についてどう思っていますか。 A1.……俺の口からは、なんとも。ただ、あの人たちは優しかった、って、それだけです。 Q2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 A2.ごめんね、と、ありがとう。意味は……まぁ、本人たちには伝わるかと。 Q3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 A3.…………そうだなぁ……前の雑誌では、大仰だって言葉を濁したけど…………やっぱり、人生かな。俺はこれに生きて、これに死ぬんだ、って。楽しいことの傍にも、辛いことの傍にも、いつもこれがあったから。これからもそうやって生きていくと思います。

※歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
↑ページ上部へ