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2010警察ベース＋刀種による職業技能（打刀）　【一体でも多くの敵を斬りたい】 ---------- 刀剣男子としての同田貫は、その切れ味によって名をあげ、肥後の同田貫派に大量生産された同田貫の集合体である。 実戦刀であることを追求した分、美しさが求められるようになった江戸時代以降は評価が下がり、無用とされる。 抱えた兜は明治の天覧兜割りの逸話によるもの。明珍作の十二間筋の兜に切り口3寸5分（約10.6㎝）、深さ5分（1.5㎝強）斬り込み、榊原鍵吉の名を「最後の剣豪」として知らしめると共に、同田貫の価値を大きく示した最後のエピソード。（なお人の頭蓋骨は最も厚い所で約1.0cm） ------ 数多の同田貫達が見てきた記憶によって幾らか相手の思考と続く行動を予想できるが、率直な物言いのため読めても活かすことは難しい。 城ごと焼けたり折られたり川に沈められたりと、様々な終わり方をした同田貫も習合しているためシンプルに物事をとらえ、精神状態を保っている。 隊の刀が動揺した場合は落ち着かせるために話すこともあるが、相談向きではないので他に向いた刀がいればそちらに任せて敵に突っ込む。しばしば敵を深追いして叱られることも。(それで出陣禁止を食らった時は必死で謝って説得した) 最近の本丸でのマイブームは組み手（組み付き）の鍛錬。乱戦に使えて、手数を増やすことでより刀を活かして敵をぶった斬れる。

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