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変異暴走：憎悪　暴走時の被ダメで攻撃対象への憎悪 春斗(かずと)と瑠玖(るく)の双子。 生まれた時からオーヴァードとして覚醒していた。圧倒的な潜在能力を持っていると診断されたために当時抗争が過激化していたUGNとFHに目をつけられ、停戦協定の人身御供として2人はそれぞれUGN、FHに引き取られることとなる。 敵対組織のチルドレンとして訓練を受けつつも、2人は密かに連絡を取り合い兄弟としての日常を過ごしていた。しかし、ある任務で瑠玖は春斗と敵対することに。激しい戦いの末、瑠玖は双子の兄を殺害してしまう。その際本能的にウロボロスの力が覚醒し、僅かながら兄の能力である雷も使えるようになった。 その事件の恨みから、自分たちをこのような目に遭わせたUGNもFHもなくなれば……と内心考えている。自ら積極的に組織を滅ぼしには行かないが、勝手に戦って勝手に潰しあってくれ僕はその力になる程度には協力するといったスタンス。 春斗のシンドロームはブラックドッグ。兄の能力を使う時に目が兄と同じ白金色になる。 それぞれチルドレン時代のコードネームは "黎明の流星雨"(カストル)、"薄暮照らす金星"(ポルックス)。 一人称：僕　二人称：君、あなた(目上)、お前(敵対) イメソン:トオトロジイダウトフル

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