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▶︎性格 年齢相応の明るい青年。少しばかり真面目な節もあるが基本的に誰にでもフレンドリーである。 軽い赤面症で感情が高まると顔が赤くなりがち。 ただ少し潔癖気味でドライな部分がある。スキンシップが苦手で、思ってることを雑に口に出してしまうことも多々あり、冷たい印象を持たれることも。また、苦手な人間に対して排他的なところもあり、割と得意苦手が表に出やすい。 あまり下ネタ関連の話が好きじゃない。この年齢特有の性の話とか本当に嫌。ほ2の趣味に関しては夢見がちな子やね〜っていう保護者みたいな気持ちである。キスとか深い話されたら話を振られたら顔を少し赤くしてう、うわ〜すげ〜！汗汗ってなる。否定したくないけど得意な訳でもない複雑な気持ち。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶︎その他 ・職業技能「大学教授」より 値切りと応急手当入れ替え ...学んだり、研究したりといった探究することが好き。中でも人体にまつわるような医学や生物学に興味がありそこを中心に学んでいる。故に応急手当の心得がある。 ・趣味技能 棍棒 ...野球に興味があるのに対してまともに試合をやったことはなくバットを振るのだけ得意になった。家にバットがある。 ・名前由来 ツリフネソウ…「安楽」「詩的な愛」「期待」「私に触れないで」 ・家族構成 父、母、自分 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶︎秘匿関連 ・家族について 義父が役所務めである。至って一般的な家庭で、特段家族仲が悪いとかそういうのは一切ない。むしろ、こっそりと外の本を読ませてくれたりする程には自分に良くしてくれる。 が、しかし、自分と一切血の繋がらない人達が何故こんなにも当たり前のように息子扱いしてくれるのかという一抹の不安はある。これは自分の身に感じている違和感のせいだろう。 育ててくれている感謝と共になんとも言い難い壁を感じている。その為、あまり甘えたような態度をとることはなく、一線引いた言動が目立つだろう。 ・ほ2に対して 恋情というよりは親愛に近い感情を抱いている。例えるなら妹に対するようなそんな感情だ。しかし別に許嫁である事は嫌ではない。 また、スキンシップは自分からはあまりしない。なんか汚してしまってる気がして嫌だからしないしそもそも自分は不釣り合いだと思ってる。 スキンシップは向こうもあまりしてこないので良しとしてる。 ・ほ3に対して 読書とかしていたら少し遠く座って相手が気づくまで待ってみたりする。そういう下手なイタズラを仕掛けたりするかもしれない。 ほ2とはまた違ったタイプの女の子だなぁと思っている。が、やはりあまり距離を詰めようとはしない。嫌いな訳ではなく、思春期特有の距離感の迷いがある。 ・ほ4に対して 何でもかんでもOKをくれるので甘えがち。甘えすぎ頼り過ぎであ、やべやべ……って思う時もあり。かつ4人の中では唯一の同性である為、他のメンバーとは違った距離の近さがあるかもしれない。 よくきれいな石を集めていたり、どこかに落書きをしていたりするのを横目で見ては何してんだろうと思っている。 ・夜伽に対して 最初の頃に嫌すぎて毎度毎度強く抵抗していたらやや強引に参加させられたので抵抗意味なしと理解した。 最近ではほぼ全てを受け入れるようになったが、時折異常に嫌になり休みを貰ったりもする。 性の話題やスキンシップが苦手なのも夜伽が起因している。 加えて自分に求められてるものがこれなのに、求められている通りにならなかったらどうなるんだろうという不安や焦り、責任感もある。 経験を重ねる毎に生理的に感じる感情や感覚とはまた別に不快感情が重なっている。故にいくら要望を通してくれたり休みをくれるからと言っても強姦と何も変わんないじゃないかと感じている。 ・神子や蛙徒について 正直、あまり良いものとは思っていない。 そもそもこの村の人達にも自分にも妙な違和感があるのだ。それに良くも分からない夜伽の練習があったり…自分にとってよく分からないものが多すぎる。しかし、皆がそうだと言うのだから、そうなのかもしれない。そんな不安定な肯定否定の気持ちを抱いている。 ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ▶︎秘匿-HO1 あなたは10年前この村に引っ越してきた。 ＨＯ２とは親同士が決めた婚約関係にあり、またあなたの家はHO2の家と親戚関係にある(所謂分家) 恋愛感情は伴っていても伴っていなくてもいい。 あなたは周囲には「家庭の都合で養子として今の家に引き取られた」とは言っているものの、 実際は一人で森の中で遊んでいたところいつの間にかこの村にたどり着いていたのである。 現在の両親は育ての親であり血縁関係もない。外の世界のことはもうほとんど覚えていない。 なぜか思い出せないのだ。昔の自分はどんなだっただろう。 自分の髪の色は瞳の色は、声は、こんなだっただろうか？ 正直この村の人々にもどこか違和感を覚えているものの、はっきりとしたものを得られずにいる。 あなたは神官の柳田孝に苦手意識を持っている。 というのも、あなたは彼の指示で夜伽の練習と称して定期的に村の若い男女と体を交えているからだ。 彼自身とも体を繋げたことがある。 あなたはもしかしたらこれらのことを誰かほかの人に言おうとしたかもしれないが、 それを口に出そうとすると頭がずきりと痛むのだ 思わず口を噤んでしまうほどには。 また、あなたの下腹部には謎の紋章のようながある。 -------------------------------------- 個別推奨技能：医学、アイデア 個別特殊ステータス：ＰＯＷ、ＩＮＴは１４+１Ｄ２ -------------------------------------- 【夜伽について】 夜伽についてだが、基本は犬畜生のような扱いではない。 この人は乱暴だから、体臭がきつい、顔が好みじゃないなどの理由で夜伽の相手を変えてもらえる。 またなるべく異性相手がいい、同性相手がいいというのも認められる。 （ただし、完全に相手は同性しか嫌とか固定の相手が良いというのは認められない） 相手はおおよそ「事情を知っている村人」に限定されるため誰も彼も皆というわけではない。 少人数のローテーションで行われる。 プラス、「夜伽をやりたくない！」とか嫌がったり予定をすっぽかしたりすれば適度に休ませては貰える(最大2週間) ただし毎回嫌がるとなるとやや強引に敢行されるかもしれない。 ※ただし柳田孝は外せません また、夜伽が始まったのはおおよそ4～5年前からである。 【補足】 ・HO1の両親は夜伽のことをしりません。 ・夜伽は柳田孝に呼び出され、神殿のあたりに柳田家の住居があるんですがそこで行う感じになります。 ・夜伽が始まったのはおおよそ5年前（4年前でも良いだろう） 【両親について／デフォルトでの当卓の設定（変更可能）】 ・デフォルトでは、母か父のどちらかは村の役場で働いてることになります ・村では外の書物が手に入りにくいので（外の書物は汚れてるとされているため）その関係もあって医学知識が入りづらいんですが、そういった医学書をこっそり手に入れてくれる。それもあり、医学を問題なく勉強できるとしています。 ・上記の両親の設定はいじっても問題ありません（医者にするなど）ですが、村では病院が一つしかないため、わりと他のPCが「両親が医者という設定をやりたい」となったら話し合いで決めることになります。 よ海くだりバレ AF：「黄泉の灯篭」 探索者のSAN値が０になってしまった場合即座にその場に浮遊しながら現れ 注ぎ込んだSAN値ぶん回復する。(使い切り/1度のみ) 26 

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