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芍薬本丸に顕現した太刀。初太刀にして顕現順三番。 本丸配属日、審神者がその場にあった資源をほぼほぼ投入して鍛刀された縁から、付き合いは長い。 持ち前の明るさと剽軽さで、以後顕現した刀の世話焼きを買って出ており、本体や精神のケアは自然と身についた。 リアクションが大きく若造(孫)扱いされがちだが、れっきとした平安時代末期の刀であるため教養もあるし肝っ玉も据わっている。 本丸では内番業務とは別に多彩な花を数多く育てているため、花の種類はそれなりに覚えた…が、よくボケるのでその場で調べる癖がついている。 失敗に折れず、勝利に対しひた向きな姿勢を見せる審神者のことを気に入っており、傲慢な所のある彼女のフォローに回ることも苦とは思っていない。 【追加ステータスポイント：POW+2 EDU+1】 【個人的な技能：図書館】 ■審神者：芍薬 （25歳 女） 見た目はメイクもネイルもヘアスタイルもバッチリで華やかだが「慎ましさ・謙虚」などの花言葉を持つ芍薬を審神者名とし戒めにしている女性。 審神者に必要な知識はもちろんのこと、料理、裁縫、着付けなどある程度の教養はしっかりと身に着けている。 実は生け花が好きで、彼女の本丸はたくさんの花で満ちている。 ただし「キャラじゃない」とあまり身内以外はそのことを言いたくない様子。 ----ＨＯ：Ｃ----- 本丸：芍薬 近侍：獅子王 初期刀：蜂須賀虎徹 高慢さは目に付くが、物言いが下手なだけでよく人を気に掛けている。 そんな自分に対して自己嫌悪をしてしまう一面もあるようだ。 反省時には目を瞑って静かに息を吐く様子を見せることもある。 失敗から学ぶ強さで戦の勝率を上げている。 本丸における運営指針は、『目的を以て手段に当たれ』。 勝利という目的の前に手段は選ばないが、刀剣破壊を勝利とはしない極めて誠実な運営。 懐に入れた身内には甘いタイプ。

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