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【特徴表】方向音痴…ナビゲートの基本初期値は1％となる。成長不可。(1d6＊10＝30 投擲へ)/戦士…周囲のものは全て武器だと考えている。あらゆる接近武器の初期値は50％である。(肉体的戦闘技能は除く) 夕景に映える一閃と書いて名前は「ゆうけい いっせん」と読む。 小さな頃から双子で支えあって生きてきたので、性格は面倒見がよくさっぱりしている。手先も比較的器用だし割り切りがよい。 妹を守るため、独学で自宅にあった本などで刀の技能を学んだ。適応力や応用能力が高いので独学で学ぶうちに我流の戦闘スタイル(日本刀＋短刀)を身に着けた。 料理も掃除もなんでも大体そつなくこなせるが、唯一地図が読めないし方向音痴。地理について聞かれたらとても困る。 双子とは言え長男なので、妹を守るためには出来ること何でもやって生活を支えてきた。 ただ年相応に初めてのことに嬉々としたり、恐れたりもする。我が強いというわけではなく、周囲の人に合わせるのが上手いというか新たな環境、流れに混じるのが上手い。 世話を焼くのが上手いけど、別に面倒みられるのが苦手というわけではない。 お兄ちゃんらしくあろうとするし、妹がしたいことは自分が出来ても譲ったりもやる。シスコンというわけではないが、妹のことはとても大事に思ってる。 狐を始めとして動物は普通に好き。かわいいので。 ------------------------------------------------<以下通過シナリオのネタバレを含む>----------------------------------------------------------------------- ■輝常　秘匿に関わる追加📝 狐付きの家系で両親と引きはがされたが、むしろ、周囲の人々が自分の家系を怖がることも一理わかると思っている。 管狐を始めとした妖怪の類が嫌いになったりは全くしていない。 両親を引きはがした人間に復讐を望んだり、管狐に対して責めることもない。 本人の性格的にも、割り切れるものは割り切り、出来ることを選び今を生きる、生き抜くことが有意義だと彼は選択した。 ただ、本人はいくら自分の家系等のことで責められても構わないが、妹がそれらで傷つくのはとても嫌。 勿論、年相応に矛盾した感情や割り切れない想いも抱えている。わがままを言いたいけど環境がそれを許さないからずっと抱えて生きている…というだけである。 ・管狐について 管狐がおせっかいで面倒を見てくれるのも、実はまんざらでもないと思っていることもなくはない。 叶えてあげると言われても、お願いごとを望むことはぶっちゃけほぼない。自分で出来るなら自分でやろうとするし、妹の分は自分が頑張ってやりたいので。 管狐のことはなんやかんやで付き合いが長いので、他人には見えないが相棒、むしろ憑かれてるし運命共同体だと思っている。 管狐のことは「むぎ(麦)」と呼んでいる。名前の由来はなんかしっぽの揺れが風に揺れる麦畑みたいだから。

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