タグ： 海も枯れるまで HO1

【人物】 とある古美術品を扱う会社の社長秘書。美しい容姿と積み上げられた教養とで今の地位に登り詰めた。 過去、代々伝わる家宝の品をとある男に騙し取られ、それを苦に父親は離婚の末自殺している(所定の金額を払えば買い戻させてやる…との言葉を信じ、借金をして家宝を買い戻そうとしたが、その約束を反故にされ、借金だけを抱えてのこと)。以来、母子ともにその捜索と復讐を誓い、とうとう件の男と彼が経営する会社を見つけ出した。 好色であるという男の懐に入り込むため、母親は若い娘を近づけさせた。娘を教育し、未来の社長秘書となれるよう教養を叩き込んだ。そのための学費も惜しまなかった。見栄えが良くなるよう整形もさせた。そうして見た目も仕事も完璧な秘書ができあがった。 APP18の完璧な容姿を手に入れて、易々と男の懐に潜入できた娘は、かつて騙し取られた家宝をあっさりと取り返すことができる。それだけで終わらせるつもりは毛頭なかった彼女は、入念に準備した殺人計画でもって男の息の根を止めようとするが、今から男の富も名声も何もかもを取り上げて壊してやろうと思った矢先、彼は偶然出かけたクルーズ旅行先で船が難破して死んでしまう。 呆然としながら帰宅した彼女が見たものは、同じく長年の確執ある相手が復讐を遂げる前にあっさり死んでしまったために生きる目的を失った母親が首を吊って死んでいる姿だった。 生き方が分からないため、死に焦がれているが、かといって死ぬと決心できるほどの強い意志もないので自殺未遂になってしまう。 3サイズは80-57-86。172㎝49㎏。菜々緒体型。無論、整形の賜物。 【職業】 商店主/店員　会社経営に寄与するための技能。 職業技能…言いくるめ、聞き耳、経理、心理学、信用、値切り、コンピューター+商品知識として好きな技能を一つ →商品知識〈芸術(古美術)〉…家宝に連なる古美術品に関連した知識。価値を見定める技能 【特徴表】 5-9　ド根性 根性がある。あらゆる抵抗表を使用したロールで、成功する範囲に+5％ 1-9　一族伝来の宝物 絵画、本、武器、家具などの個人的な宝物で、探索者やキャンペーンにとって特別な価値を持つ品を所有している。宝物は魔術的なアーティファクトかもしれない。 【その他】 ・家宝は壺。choiceで決めました。変更可能です ・本来は父方の姓である「京阪」が苗字であるが(家宝も京阪家に伝わる壺)、父親が離婚を切り出した際に母方の姓を名乗ることとなった。なんとか京の字を採用したかったけど…！力技で解決した。海凪くんの名前がおそらく「みなぎる」から来ていそうなので、対義語の「萎える」で対抗したいと思います。何もかもが…真逆の存在なんだと私たちは…！ 【持ち物】 AF　龍の鱗 効果：持っていると一度だけ呪文の効果を無効に出来る。 シナリオに持ち込む場合KPの許可を取ってください。

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