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[2015特徴] 1-7「勉強家」 EDU+1。 4-1「目つきが悪い（D）」 APP-1。〈信用〉-10。 　(D)→不利な特徴：1d6*10の個人技能点の追加。→30ポイント追加 　→「頭突き」+30% [職業特記] 2015芸術家 専門とする分野〈芸術（コーディネート）〉+10%。 [持ち物] スマートフォン、財布、ハンカチ スケッチブック、文具 [プロフィール] 雑誌モデル等のスタイリストをしている男性。 基本的に誰にでもつんけんした態度をとり、心を許した相手にも変わらない。 こういった性格ではあるが、友人は少ないわけではなく、逆に支持を受けることも多い。 学生時代は仲間を集めて所謂「いじめ」を行っていた。 （暴力よりは陰湿系） 教師や世間には露呈していない。 両親の教育が厳しかったため、それらのストレスを発散する目的があった。 きつい態度しかとれない自分自身のことは、 厭わしくは感じているようだが、改まる様子はない。 [比欲と煉理　HO2] ■HO1に対して ずっと好き……。 周りに人がよりつかないようにいじめていた。 好きではあるが、誰にでも優しい態度をとるところは素直に腹を立てている。 HO1の弟のことは最初どうでも良かったが、 恋仲なのを知ってからはめちゃくちゃ嫌い。 ■「命の祝福」について 両親から信仰を強要されるような教育を受けていたため、 教団の人間の前では信仰しているふりをしている。 自分自身の態度含め「バカげている」と感じているが、 反発することができない。 ■HO内容 あなたは HO１を深く愛している。出会った時からずっと好きだった。HO1 と出会い、愛することに理由など必要ないと知った。 だから、愛の障害はすべて排除してきた。最大の障害である HO1 の弟/妹までも。 あなたは HO1 と恋愛関係となってから、HO1 と HO1 の弟/妹が近親相姦の関係であることを知った。まったくの偶然、彼らが愛を囁き合い、体を重ねるのを見てしまった。 彼らは自分たちの不道徳な関係をひた隠しにしており、誤魔化す為に HO1 はあなたと恋愛を始めたのだ。 HO1 への愛ゆえにそれを理解しようと試みたが出来なかったあなたは、兄弟関係を確認すべく、秘密裏に DNA を盗み、鑑定を行った。 あなたはショゴス教団の派生組織「命の祝福」の生体研究部門の研究者でもあったので、それは容易だった。尚、ショゴスやショゴス・ロードではなく人間である。両親が彼らの狂信者であり、幼い頃から信仰しているのだ。信仰心の有無はプレイヤーに任せられる。 鑑定の結果、弟/妹は不貞の子で HO1 とは血が半分繋がっていないこと、組織が崇拝する「ウボ=サスラ」の遺伝子因子を持っており有益な研究材料となることが分かった。 あなたの手引きもあり、組織は交通事故を装って、弟/妹の誘拐に成功する。組織が黒焦げの遺体を偽装したお陰で、HO1 は悲観にくれながらも弟/妹の死を受け入れた。あなたも献身的な愛で支えた。 こうしてあなたは邪魔者を闇に葬り、HO1 と深く結ばれたのだった。 組織は HO1 との関係もあり、HO2 を生体研究部門からは外したため、弟/妹がその後どのような状態になっているかは知らない。生死は不明だが、気にかけてはいない。 ◆キャラクターシートの特徴 年齢に関係なく、EDU を14以上に設定してよい。 ◆HO1 の情報 HO1 のプレイヤーが設定した弟/妹の設定をキーパーから事前に受け取ることができる。

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