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｢『貴方の要望にまっすぐ、それでいて柔軟に 正義感を持ってお答えします』──コレ、うちの法律事務所のモットーね？｣ 誕生日:2月14日 水瓶座 血液型:AB型 自分の欲望に忠実に生きる悪徳弁護士。 弁護士として金を稼ぐことに余念が無く、勝てると判断した裁判はどんな手を使ってでも勝ち上がるし、負ける勝負はしない主義。 稼いだ金は自分のためだけに使いたいので他人、特に女性と深い関係になるのは意図的に避けている。 その言い訳として同じテナントに探偵事務所を設けている隠くんを同居人として共に生活をしている。ウマがあうのか結構快適。 幼少期は身寄りがなくとある児童保護施設に預けられていたが、子供同士のいじめやそれを見て見ぬふりをする職員が蔓延っており最悪な環境だった。 理不尽な暴力に耐えたり、従順になることで現状を受け入れるような子供が周りに居る中、なるべく目立たずターゲットになりにくくなるよう身を潜めていた。 彼が13歳のとある夜、件の児童保護施設は火事によって全焼し無くなっている。 その後、違う施設で優しい老夫婦に養子として引き取られ、愛情を持って育てられた。 それでもかつての幼少期の自分の弱さが嫌悪しており、自分の持てる強さで勝ち、金を稼いで成果を上げるという自分の人生にある種の固執をしている。 【特徴表】 ・2-2　影が薄い　生まれつき目立たない。<忍び歩き>および<隠れる>に+20% ・4-3 動物に嫌われる 独特の佇まいで動物に好かれにくい (デメリットボーナス+60)→回避に+40% 忍び歩きと隠れるにそれぞれ+10%割り振り 【etc情報】 ・誕生日がバレンタインデーだったことが施設の上級生に伝わり、1回だけ無理やり｢誕生日プレゼント｣と称されて泥の塊を食わされたことがあり、それ以来チョコレートが嫌い。食べれなくもないが消化される前に吐きたくなってしまう。 ・背中に薄らだが施設が火事になって逃げ出した際に負った火傷の傷跡がある。 ・弁護士になった理由は件の児童養護施設の火事を引き起こした人間に近付きたいから かもしれないし そうでもないかもしれない ・｢自分の人生は不幸そのもの｣と語りながらも逆境に負けず、大分しぶとい人間性の持ち主である同居人の隠くんのことを 割と気に入っている。 ・低身長コンプというわけでは無いが自分を少しでも大きく見せるためシークレットシューズを履いているときがある。主に仕事中

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