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岩城 巡璽（ｲﾜｷ　ｼﾞｭﾝｼﾞ）　ICV:八代拓 183cm 70kg 茶髪紫目 一人称：僕 二人称：君、（愛称） 三人称：君ら 【職業】 猟師（クトゥルフ2015.P6「山岳救助隊員」モデル） サバイバル→ライフルに変更 特記：高所恐怖症でないかぎり、高所で恐怖を感じることはない。 【特徴表】 寄せ餌（1d6→4）：人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に逢うこともある。 暗黒の祖先（1d6→5）：邪悪な一族、カルティスト、人肉嗜食者、もしくは超自然のクリーチャーの子孫である。d100をロールし、結果が大きいほどより邪悪な存在となる。 1d100→91　　おそらく地元の超常的な何かの血があったのかもしれない。山暮らしに向いていない精神力、というよりかは、むしろ向いているがゆえに人里で暮らせないことへのストレスで精神をすり減らして来た。克服するために上京しているまである。 山だし多分シュブニグラスあたりの子供じゃないだろうか。 【性格】 純朴。穏やかな性格だが、やや厭世的。後天的な人嫌いを抱えたコミュ障。対人はこなせるが、あとからストレスが来るタイプ。 人嫌いだが、人の居る場所自体は嫌いではない。遠くから眺めていたいタイプ。 いっちょまえに人が好きになりたくて努力をしているがものすごい疲労を抱えるため、POWが低い。 【人となり】 都内の猟友会に所属するハンター。 親戚筋を頼って東北の地元から都会に移り住み、大学に通いながら猟友会で見回りやハンターとして活動している。 ハンターの趣味が高じてキャンプ動画などを動画サイトにあげることもある。 夏場には怖い話を動画にあげることもあるがやたらリアリティが高いとネットで評判。 本人曰く「実はね、実話ねこれ」だとか。 【人間関係】 熊谷日葵は同じ地元出身として何かと気にかけている。彼女の祖父を通じて彼女を知っていたが、彼女が高校に上がるまで話したことがなかった。 が、彼女が都会へ上京すると知り、もしも何かあったときは助けになろうと身構えていた。そんなところ、彼女がクマを射殺した現場処理に出向き、彼女と出会う。その時にやっと初対面となった。 それ以降は頼れるお兄さんとして度々やりとりをする間柄となる。彼女に世話を焼くのは年上としての庇護欲もあり、個人の感情も入っている。 【余談、小ネタ】 暗黒の祖先（1d100=91）。東北のとある地方の山岳信仰（シュブニグラス信仰）にまつわる血筋に生まれた。先祖返りのせいか、かなり理想体として生まれ落ちる。母親は出産と共に死んでいる。父親に育てられたなか、自身がいる場所が異常であると気づいたのは猟師たちに連れられて外へ出向いたとき。8歳頃だ。 その時に熊谷日葵の祖父と出会い、外の見聞を拾う。着々と外への関心を手にし、11歳になった時生贄となりかける。元々家も集落も限界と呼ぶべき過疎地帯であり、宗教団体としてもとうの昔に見放され孤立していた集団だった。ひとり滅ぼすには骨が折れど不可能ではなかった。 やりとげてしまったのである。外へ出て普通に暮らしたいと願ったのである。小学校には通えど、中学校の宛はなかった。熊谷日葵の祖父を頼った結果、信用できる友人のもとへと預けられて一般教養をメキメキとつけていった。 アシがついてはいけないとした友人は彼を連れて上京した。中学からは都市部で暮らすこととなる。 恩人の孫である彼女をずっと気にかけていた。それは生きる指針に勝手にしたのかもしれないし、無意識のあこがれやうらやましさがあったのかもしれない。 なんにせよ今、彼女が大事だと思っている。 【通過シナリオ】 ヌレガラス:KPC→？？？

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