タグ： 狂気山脈

【仕事】 ・ミスカトニック大学地質学科教授であり、南極探検隊の隊長（登山家）。 ・世界最高峰である、狂気山脈から太古の地質を持ち帰り研究する目的がある。 【性格】 ・『完璧主義者タイプ』 ・時間とルールに厳しく、几帳面、冷静沈着で頭が良い。 ・分刻みで計画を練り、それ通りにいかないとイライラする。 ・自分に厳しく、他人にも厳しい。友人を作るのが苦手。 ・自分の能力を過信せず、無理をしない。その代わり一度引き受けた時は完璧にこなす。 【関係】 ・唯一の親友『友近友太（トモチカ ユウタ』 ・性格は『楽天家タイプ』 ・いつもヘラヘラ笑っている。考えなしで、いい加減。緊張感がない。 ・登山を愛し、毎回「ワクワクする」といってどんな高難易度な山も、平然と登頂する。 ・度胸があり、プレッシャーに強い。苦しいときでも多くの楽しみを発見する才能がある。 ・彼がいつも、無鉄砲で計画なしに行動するのをフォローする役回りをさせられていた。 ・悪友であり、ライバル。 【ストーリー】 俺は、地質学者として、親友の『友近 友太』は登山家として、共に狂気山脈の第一次登山隊として、狂気山脈に挑むはずだった。 しかし、登山開始直前、俺だけ体調を崩し、チームから離脱してしまった。友太は「残念だったな、俺は先に行く」などと、勝ち誇った顔で、チームと共に新たな世界最高峰、狂気山脈にアタックした。 普段のあいつは、正にポンコツそのもので、頭は悪いし、ずぼらで時間にルーズだし、空気も読めない社会不適合者だが、 俺は、友太が登頂することを信じて疑わなかった。それほど友太の登山家としての能力は優秀で、その一点においてあいつは天才だった。 第一登山隊、帰還者０という報告を聞いた。 どうやらあいつは、負けた。あの山脈のどこかで野垂れ死んだらしい。 第二次登山隊の結成が発表された時、俺は真っ先に志願した。 不可能とか、未知というのはどうにも自分に合わない。几帳面な性格からか、自分の目で確かめなければ気が済まない。 俺であれば、完璧に登頂して見せる。俺は、天才ではないが、綿密な計画と、テクニックであいつを超えて見せる。 そして、あいつの亡骸を見つけて、こう言ってやるのだ 「残念だったな、俺は先に行く」と。 【メインミッション】 ・ハンドアウト2A：還らぬ友「親友を見つけ出す」 【サブミッション】 ・ハンドアウト2B：最後の生き残り「第一次登山隊員全員を見つけ出す」

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