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クトゥルフ PC作成ツール
獄掌山ヨモツ
ID:1547394
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獄掌山ヨモツ
タグ:
いーとくんロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
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初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
各国を渡り歩く傭兵。政府機関や公的機関の敬遠する事案を進んで引き受けることから方々で重宝されているが、愛想は壊滅的に悪い。ついでに人相も悪い。 怪我を負う危険が伴う場所、死の危険にさらされるような場所にのみ現れるため、周りからは少し距離を置かれている。 【重火器の達人:火器技能5つの基本成功値は50】 【ヴォルフの箱庭】 目覚めた不思議な場所で命の危険を回避したりしなかったりしながら駆け抜けた。なんだかよくわからない夢のような出来事だったが、目が覚めるとちょっと運転がうまくなったような気がした。 【Residuum:Philadelphia】紅葉 蓮、高座左京、山下花帆、海野 詠巳 友人にドタキャンされた遊園地。たまたま同行することになった奴らと、面倒なことに巻き込まれた。 幸い皆ある程度戦闘知識はあったようで、これならなにかに襲われても守りながら戦っていける。よかった。お人好しばかりで少々心配にはなるが、まあパニックになるよりは全然マシだ。それじゃあとりあえず、人数の食料の確保と、脱出の算段を───ふざけんな、足手まといばかりじゃねえか。人の足を引っ張りやがって。俺をはめようったってそううまくはいかねえよ。女もガキも使えねえ。うるさい眼鏡はちょうどいい、生き餌になってもらうか。面倒なのはあの男だな。処理に手間取りそうだ。おもしろい。グルんなってようが実質使えるのはあれだけだろ。貶めるってんなら乗ってやろうじゃねえか。これだけ死体に囲まれてりゃ一個や二個増えたってなにも変わりゃしねえ。正当防衛だ正当防衛。オフでまで人殺しさせんじゃねえよ。なんのためのオフだ。 ────────────頭がぼぅっとする。 薬が効いたのか。 ──────なにやってんだろう。あの化け物見てからなんか───、 いや、今はそれより彼女を引き上げてやらないと。触られたくないだろうけど、このままにしとくのはまずい。 思考がスッキリしてきた。とんでもない勘違い、というか、おもいこみ、をしていたと思うが、なぜそう思ったのかが思い出せない。あの態度を長時間突き通したとなるとこれはもうここの人間たちとは会話が成立しないかもしれないな。しかたない。自業自得だ。とはいえ、緊急事態だし、謝罪はあと。命の危険は好きだが、冷静でないといけない。そもそも他人を巻き込むのは本意ではないし。 ───命を大切にしろ、とか。昔そんなことを言ってくるやつがいた。 敵地に単身乗り込むのが俺のやり方だ。ソロプレイ上等。犬死に上等。誰にも迷惑なんてかけてはないのだ。何故誰かにとがめられなければいけないのかと思う。だいたい軍人からすりゃ傭兵なんて手駒だろうが。この女胸もでかけりゃ態度もでけぇし、背もでけぇ。顔はべらぼうによかったが、いや、正直いい女だったんだけど、その点に関しては指揮官とかに向いてねえと思った。あとそいつの部下も。戦場ではいいやつから死んでいくって、俺は別にいいやつではない。 殺し合いに理由なんて必要なのか。命の危機が好きだからだ。人殺しは人殺しだ。俺はなんで生きてる。人なんてみんなコロッと死ぬ。戦争して勝つか負けるかだけだ。殴って、蹴って、撃ち殺す。俺の生を証明できるものは、てめぇの死だけだ。俺を生かしているのはお前が死ぬからだ。生きていることを証明するなら、誰かが死なないとどうしようもねえんだよ。そういうクズなんだからな。 こたえたら締め上げられた。締め上げられたというか、顔の横に弾丸打ち込まれた。ほぼゼロ距離で。 にやっと笑ってない笑顔で、あのアマが言葉を口にする。次はどこをぶち抜いてやろうか、お前のその右手か?もう自慰も出来なくなるなクソ野郎、戦場でマスかいてんじゃねえファッキンジャップ。 いやあ痺れた。 うっかり惚れるかと思った。 次に単身で敵地に入り込んだらマジでぶち殺すってさ。命大切にしろっていった口でなんてこといいやがるのか。 とはいえ、稀有な存在だった。俺は危険が好きだ。今までだって命を大切にしろ、と言われたことはあったが、大抵のやつは俺の質に付き合いきれず、気色悪がって離れていった。よくあることだ。どうってことはない。しかし弾丸打ち込んでまでやめろと言ってくるイカレはいなかった。どこまで続くのか見物だが、一回くらいはその指示に付き合ってやろうと思う。 ───あとから部下に聞いた。あの女は戦場で恋人が死んでるんだと。なるほどね。でもそれと俺の特攻って関係あるのか。同情はするが、そりゃなんだ。俺が死んだ恋人にでも似てたのか? 渋い顔をされる。全然にていないし、そういうことじゃないとガタイのいい犬が尻尾を下ろしている。 ………友人が死んだら悲しいのは当然だろう? 誰だよ、友人。 だれとだれが? ………俺と、お前? それは………いや、マジでいってる?マジか。お人好しがすぎるんじゃねえのかな。 いや、手駒だろ。金で雇われてんだぞ。金で切れる関係じゃないか。俺は誰にでも従うしどこででも人は殺す。お前のことも敵ならやるよ。そんなやつに友人。友人って。 笑いすぎて過呼吸で医務室にぶちこまれた。普段笑わねえから。なんてことしてくれるのか。 まったく本当にお人好しばかりで困る。 なんてことしてくれてんだか。 まあそれじゃあ、死なないようには、しとこうかな。保証はしねえけど。戦場だしな。 ───正気ってのも辛いものがある。 狂った方が楽なこともある。 でも、俺は戦ってるときしか死んじゃいけねえんだよ。かわいそうに。お人好しばかり。俺の判断ミスだ。サバイバル慣れしてんなら、潮の流れを頭にいれとくべきだった。かわいそうにな。あんなもん見て正気でいられないよな。平気そうなのは俺と、あの男だけだ。いっそ殺してやった方が楽だろうか。どうかな。このままゆっくり死ぬのがいいだろうか。どうだろうな。 でも俺は戦場でしか死ねないんだよな。 誰か、この望みを叶えてくれるやつはいないか。神なんて信じてないが、かみさまってのがもしいるなら。人殺しの俺なんかの望みを叶えてくれる神なんているわけもないか。 撃鉄を起こしかけて、目が合う。 暗闇のなかで光る生きた目がある。 生きている。 戦場に生きているやつの目だ。 戦って人を殺すやつの目だ。 幸いじゃないか。戦場でしか死ねないやつがここにもいる。殺せる。殺される。 戦って死ねる。 「───ここで俺に撃たれて死ぬか、それとも自分で死ぬか、どっちがいいですか」 決まってるよな。 あいつの目が答える。そうだ。わかってるぜ。 最期の望みを叶えてやる。 俺がこの箱庭の神になってやる。 喜べ、アン。アル。 俺はてめぇらとの約束守ったぜ。
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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