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大学の軽音サークルで結成された『Fourtune』のキーボード担当。 物静かな性格（で行きたい）だがバンドやロック、音楽に対する熱意はメンバーの引けに取らないほど大きなものである。 音楽は己の人生の道標、なくてはならない存在。音楽を取られたら死ぬ。 以前までは『27クラブ』の通りに27歳で死のうと思っていたが、ザ・ウィンドフォールズのライブに行けなかったり何よりFourtuneのメンバーに迷惑がかかるのが嫌だったので今を生きている。今はバンド活動が楽しいので死ぬ予定はない。 Fourtuneでの担当カードは『審判』。選んだ理由を聞いても「私の人生みたいなもんだから」の一点張りで詳細は話したがらない。 ザ・ウィンドフォールズの結成当初からの熱狂的なファンでフェスやライブなどは全て網羅している。 自宅にはライブグッズが所狭しとディスプレイされている。 活動名：aile（エル） フランス語で「翼」 一人称/私 二人称/あんた 三人称/あんたたち 「私は水瀬翼。よろしく」 「音楽は私の人生そのものなんだ。」 「あんたザ・ウィンドフォールズ好きなの！？……私も好き」 誕生日：12/4 誕生花：葉牡丹 花言葉：祝福・物事に動じない 職業ベース 2015ミュージシャン[EDU*10+DEX*10] 【2015特徴表】 17-勉強家　EDU+1 32-プロ・ドライバー　あらゆる運転基本成功率50％ ■HO3 　あなたは他メンバーの誰よりも「ザ・ウィンドフォールズ」の熱狂的なファンである。 　幼い頃から（またはザ・ウィンドフォールズの結成時から）ずっと応援してきた。 【狂気】 [一時的狂気] 感情の噴出 [不定] 性的倒錯（対象：音楽）6週間 以下CoC『誰がロックを殺すのか』バレあり タロットカードの『審判』 ”審判のカードでは、キリストが降臨して蘇った死者を裁き、永遠の生命を与える人と、地獄へと落ちる人に振り分けていきます。” ”そのため正位置では、復活や再生など新たなチャンスが与えられ、逆位置では、罰や消滅など地獄へと落ちることを象徴するものとして解釈するのです。” 正位置：成功、誕生、祝福、明るい現状、復活、発展、目覚め 聴覚の復活やバンドマンとしての目覚め、成功を収めたいという意味から。 カードの正位置の意味が聴覚復活（死者蘇り）～バンドとして売れてきた（チャンス）にこじつけられそう。 【インタビュー】 1.いつ頃から音楽を始めましたか。きっかけは何ですか。 　─高校上がった頃くらい。きっかけは色々あるけどやっぱり『ザ・ウィンドフォールズ』の影響が大きいかな。 2.担当楽器へのこだわりは何かありますか。 　─みんなの邪魔をしないように曲の雰囲気を作ること。聞き手にとって気持ちよく音を入れられるようにタイミングは気を付けてる。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 　─人生。私の生きる道そのもの。 -エピローグ時- 1.これからの活動についてどう考えていますか。 　─活動はやめない。Fourtuneのメンバーがいる限り音楽は続けていく。 　　それに難聴でも音楽ができるって証明したいし、耳が聞こえない人たちにも届けられる音楽を作っていけたらいいな。 2.他メンバーたちに伝えたいことはありますか。 　─難聴が治るまで迷惑かけることが多いかもしれないけど、これからもよろしく。 　　審判の正位置の意味に恥じない結果を掴んでみせるから。 3.あなたにとって「ロック」とはなんですか。 　─人生。この先も私に居場所をくれて生かしてくれるもの。そしてFourtuneの皆と繋がれた宝物。

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