タグ： ジャンヌの猟犬 ロスト

孤児で合った自分に、恩人は優しくしてくれ、Caroleという名前を与えてくれた。Caroleの意味は強い女性。そんな風になりたい、そう思った。恩人ら家族は生きる場所を与えてくれた。 そんな恩人の首をはねてしまった。恩人の最後の頼みを絶対に成し遂げなければならない、恩人の無実を証明しなければならない、それができないのなら生きる意味なんて無いと思っている。それをするために生きて行く選択をした。 一緒に逃げ、自分を逃がしてくれた少女を救いたい。少女が安全に暮らしていけるならそれが自分のできることだと思っている。無実である恩人の首をはねてしまった自分は一生許せない。恩人の家に押し入り、殺していった協会の騎士のことも忘れることはできない。 逃げなければならなかった過去がある【回避】　自分の身は自分で守らなくてはならない【応急手当】【精神分析】【医学】 少女を探し出したい【追跡】少女や恩人について知れることがあれば知りたい【聞き耳】 処刑するとき、せめて一瞬で命を絶ちたい【目星】 孤児だった時、人を頼らなければならなかった【信用】 HO4　命を狩り取る者 処刑人である貴方には忘れられない約束がある。 貴方は昔孤児であった、路頭に迷い苦しんでいるときに一人の少女オデットに助けられた。 少女は家へあなたを連れていき少女の家族に介抱され貴方は一命をとりとめた。 「行くところがなければここにいるといい」とオデットは言い家でお世話になることにした。 しばらくは幸せな気持ちで過ごしていたある日、恩人の家に教会の騎士が押し入り謂れのない罪を告げ次々に家のものを殺害し、 貴方とオデットは森へ逃げた。森でしばらく暮していたが見つかってしまい彼女は逃げる途中、 自分を逃がすためつかまり行方は知れず。また自分も後から捕まった。 生きるか死ぬかの選択を強いられ、そして生きる道を選んだ自分は『処刑人』の役割を言い渡される。 最初の死刑執行の対象は―――貴方の恩人の家主であった。 こうして、謂れのない罪によって恩人は処刑された。 ――――いや、自分が、殺した。恩人の首をこの手ではねたのだ 処刑の瞬間に恩人は「オデットを助けてほしい、頼む」と最後に貴方にだけ聞こえるようにそう告げて、 貴方は恩人の首をはねた。罪のない恩人は裁かれ、恩人を殺した自分は称賛される。 間違っているのはこの国と民衆なのではないだろうか？あなたは疑問を抱えている 『恩人を探し出し救出する』『恩人の無実を証明する』 あなたにはHOの恩恵が与えられる 刃物を扱う武器技能の初期値を50 ＜医学＞に+30補正 ＜目星＞に成功することで相手の急所を見抜ける、与えるダメージを固定で+2 処刑人として罪人の命を奪ってきた自分に何かできることはあるのだろうか？ 叶うなら、この血で汚れた手でも誰かを救うことができますように

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