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けいとく しず（か） (しずかと呼ばれることの方が多く、普段はしずかで通っている) 性格 卑屈。根暗。とにかく卑屈でネガティブ。マイナス思考。 それらの発言は人を不快にさせる為言わない。 自己肯定感が低く、性格がひねくれてしまっている。「ごめんなさい」が口癖。 人を不快にさせないために気を使い、作り笑顔を浮かべる。 その分、自分に対しての様々がおざなりで、自分のことを後回しにすることが多い。 危険を顧みず簡単に死地に踏み込んでいくことが多いし、言われれば割とどこにだって突っ込んでいく。怖いもの知らずのように見えるが、自分なんてどうなっても構わないと思っていることの表れかもしれない。大抵のことを諦めており、期待をしない。 「私が我慢すれば全て丸く収まるんでしょう？」と潤滑油のような役割を担いがち。怒られたりしても言い返さない。 「誰もやらないなら、誰かがやらなくちゃいけないことなら」面倒事を引受がち。頼まれたら断れない性格。 「自分なんていなくなればいい」と思っている反面、心のどこかでは誰かに愛して欲しい、必要として欲しいと願っている。 人に優しい。いつだって誰かを気遣っている(嫌われたくないと強く思っているため)。自分より誰かのことを思って動いている。何事も誰かのため。自分のためじゃない。人の顔色を伺う癖がある。 基本的に人を信用しないので弱みを見せたがらない。人に頼りたがらない。なんでも自分一人でやろうとする。 迷惑をかける事をひどく嫌う。 過去に自傷行為(腕)をした経験があり、左腕に傷跡がある。そのため、夏でも長袖を着ていたり、包帯を巻いていたりする。 右目に火傷の跡があり、眼帯で隠している。 好きな飲み物は午後の紅茶。お酒は、酔わないが二日酔いがひどい。 家族 母親は静を出産時に死亡しており、現在は父親のみ。父はワーカホリックで夜遅くまで仕事をしているため、基本的に顔を合わせることは少ない。(母(妻)が亡くなってから一層仕事に打ち込むようになった。)幼少期は鍵っ子(兄は遊び歩いていたため)。父親とは仲は悪くも良くもない。お互いに無関心。嫌いでも好きでもない。居なくても変わらない。死んでも気づかない。そんな関係。 花篤 騒(ソウ)という10歳上の兄がいる。消防士。最近頻繁にに実家に帰ってくる。明るく快活で友達が多いクラスの中心タイプである。 「お前のせいで母ちゃんが死んだんだ」と幼少期に言われてから、酷く苦手。向こうも好いてはいないようで、基本的に居ないものとして扱われていた。自己肯定感が低いのはこの辺りが原因なのでは？暴力などの直接的な嫌がらせはあったかもしれない。 眼帯の下は幼少期に兄に珈琲をかけられたときのもの 最近は実家に帰ってくる度、家事をやってくれようとしたり、なにか奢ってくれようとしたり、仲良くなろうと距離を詰めてきているのだが、静は苦手なまま。 親戚に夏目兄妹(既存自PC)がいる。優しかったのは覚えているが、しばらく会っていない。 仕事 大学卒業後一般企業に就職するも持ち前のネガティブで人間関係を勝手に拗らせ、一年で自主退職。 その後、友人伝いに便利屋のようなことを始め、途中で腕っ節を買われて用心棒へと転職。 用心棒、雑用から死体清掃まで頼まれたことは大抵なんでもやる。裏社会に片足突っ込んでいる。 もちろんヤクザと面識があるのでその手の仕事をすることもある。国のお偉いさんなどの護衛を頼まれることもある。

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