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紫雲 紫烟(むらくも しえん)
ID:4764714
MD:aa24a6680bd4ed37dd5ea26e73f9b3b3
紫雲 紫烟(むらくも しえん)
タグ:
み*5
静テロHO美術家
ロスト
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生まれ・能力値
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その他増加分
一時的増減
現在値
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SIZ
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初期
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アイ
デア
幸運
知識
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SAN
現在SAN値
/
(不定領域:
)
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技能
職業P
/
(うち追加分:
)
興味P
/
(うち追加分:
)
表示
初期値の技能を隠す
複数回成長モード
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通常表示
<戦闘技能>
成長
戦闘技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
回避
キック
組み付き
こぶし(パンチ)
頭突き
投擲
マーシャルアーツ
拳銃
サブマシンガン
ショットガン
マシンガン
ライフル
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<探索技能>
成長
探索技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
応急手当
鍵開け
隠す
隠れる
聞き耳
忍び歩き
写真術
精神分析
追跡
登攀
図書館
目星
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<行動技能>
成長
行動技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
運転(
)
機械修理
重機械操作
乗馬
水泳
製作(
)
操縦(
)
跳躍
電気修理
ナビゲート
変装
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通常表示
<交渉技能>
成長
交渉技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
言いくるめ
信用
説得
値切り
母国語(
)
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通常表示
<知識技能>
成長
知識技能
初期値
職業P
興味P
成長分
その他
合計
医学
オカルト
化学
クトゥルフ神話
芸術(
)
経理
考古学
コンピューター
心理学
人類学
生物学
地質学
電子工学
天文学
博物学
物理学
法律
薬学
歴史
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戦闘・武器・防具
ダメージボーナス:
名前
成功率
ダメージ
射程
攻撃回数
装弾数
耐久力
その他
%
%
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所持品・所持金
名称
単価
個
価格
効果・備考など
価格総計
現在の所持金:
、 預金・借金:
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通常表示
パーソナルデータ
キャラクター名
タグ
職業
年齢
性別
身長
体重
出身
髪の色
瞳の色
肌の色
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その他メモ
「画家の紫雲紫烟と申します。自分で言うのもなんですがぁ、界隈ではそれなりに有名な人なんですよぉ......んふふ...えとぉ、冗談です...(恥)」 「バレーナ。ほら、これが流行りのちゃおチュールですよぉ〜......あ、あ、そんな、凄い勢い...!?あ、待ってくださいバレーナ、噛まないで、こぼれ、あぁ〜......!!」 「愛する人へ贈るものですから......生命を、魂を込めるんです。私に出来ること、今はそれくらいしかないのでぇ......結局俺に出来ることって、何もないんです」 思春期の頃、海に溺れたあの黄昏時。あの日からずっと、母たる海に焦がれている。陽射しによって温かくぬるま湯のようになったそこはさながら羊水だった。歓迎されたかのような錯覚を覚えて、帰りたくなくなった。水中から眺める日の落ちきらぬ空と夕焼けが魅せる鮮やかなグラデーションが、絶えず波に揺られていた。風に揺られて流され薫る紫煙のように、波に流されゆらめく長い触手に憧れた。子供ながらに死ぬならここ、母の胎の内がいいなと思った。 海に呼ばれたあの日、両親にはなぜ自殺なんてと怒鳴られ、殴られた。 そのことを思い出しながら今日も紫煙を燻らせ、キャンバスの前に佇んでいる。1人は嫌だから自分とあの場所を選んでくれる誰かを探すために、いつかのあの日を再現するために。 以下、静なるテロリスタHO美術家ばれあり _____ 事前導入後 _____ ひとり立ちとは程遠いかもしれないが愛想笑いを覚え、昔に比べるとかなり社交的になったように見える。3歩下がって後ろを歩くような控えめな性格だが、世間に絵を認めて貰えたことにより絵に関しては自負できるようになったが、人間性に対しての自信は未だ無くおどおどしていることもおい。絵を褒めてもらうのはいつだって嬉しいが、同時に複雑な気持ちにもなる。 内面は10年前から何も変わっていおらず、あの日から思考は停止したままでいる。 あの日以降、連作として『黄昏』をどうしても筆が止まってしまい描くことができずにいる。 5年ほど前、会えない寂しさに耐えかねて、ブルーグレーの毛色をしたノルウェージャンフォレストキャットをお迎えした。名前は「バレーナ(balena)」、イタリア表記でクジラを意味する。とんでもねーじゃじゃ馬。 昔は絵が描けなくなる度にリストカットすることで精神の安寧を得ていたが、今は作品に魂を込めるために自傷行為を行っている。作品は作家の魂だから、彼の元へ渡るそれらに自分の魂の欠片を乗せるのは至極当然のことだと、紫雲紫烟は考えている。 果たして彼が約束を覚えているのか、その時共に故郷の海を望んでくれるのか、今の彼が自分以外を見てやしないか、不安で押しつぶされそうになる度に絵を描いて、血と涙を流している。 今はただ、一人でいることが寂しくて仕方がない。 事前導入前_____ 「芸術って才能9割、技術1割でしょぉ?どれだけ秀才がいようと、結局才能の前には塵芥でしかないんですよ......まぁ、俺は俺の事天才だと思ってるんで関係のない話ですけどぉ、ははは、はは......」 「あ゛~~~!!!!あはは!あ~!くそ、くそっ!!なんで誰も評価してくれないんだよ~!!!見る目がないっ、見る目がないっ!!!いや、ははっ、これが正当な評価なんだぁ!そんなのわかってんだよぉ!!!うわぁ~!うっ、うぅ、えぐっ(号泣)......もうみんな嫌いだぁ、死にたい......そうだ、死のう」 「え。俺の絵が好き...?ふふっ、ありがとうございます、そんなこと言ってもらえるなんて......嬉しい。もしかして、海とか好きだったり...?」 「紫雲 紫烟(むらくも しえん)」はペンネーム、本名は「柳瀬 螢(やなせ けい)」。 厳格な両親の反対を説得(自殺未遂)して美術大学に入学したはいいが、努力と才能に評価が着いてこず辟易とした日々を送っていた。見る目がない彼らは、己の母の元へ向かうには相応しくないのだ。それはそれとして評価されたい気持ちも強くあるため、ちょ〜悔しい思いをしている。俺の方が上手いのにと思っても、君の絵は平凡でありきたりだねなんて返されて何も言えず涙し、リスカしたことも数え切れぬほどある。 両親にはバイトと称して始めた路上販売も思うように行かず、もう死ぬしかないと思い始めてすらいた。パレットナイフとカッターナイフを自身の腕に突き立てた数はもう覚えてない。もはや癖となってしまったそれは、メンタルが崩壊する度に新しく新鮮な傷を増やしていく。血液混じりの絵の具が乾く頃には黒く酸化して、鮮やかとは程遠い発色を見せる。それでも塗りつけた一瞬のその色が、燃えるような生命の色が、あの日の夕焼けを連想させる。それを糧にまた筆をとることが出来るようになる。 当時の販売作品は絵画メインに、比較的手に取りやすいように写真なんかもポストカードの形で扱っている。 メインは絵画『黄昏』、ほか無名数点 写実的な油絵をメインとするが、根本的には印象派。 あの日見た夕焼けを描いた作品。上半分には暗くなりかけた紫紺の空と紅い夕焼け、下半分には揺れる水中と水底にかかる海月の触手とそれが落とす陰、上下のグラデーションを遮るような水面がキャンバス中央を横断するような構図をしている。大胆な色彩と、それに相反するように水彩画めいた繊細さをもつ油絵。 幾度となく夢想したあの光景を初めて描いたもの。これに惹かれる人がいるなら、きっとその人は己と同じような存在だと思っている、そんな人がいればいいと思っている、そんな人を探し続けている。 クトゥルフ神話TRPG 「静なるテロリスタ」 End「旅路」 ______ Another End「一匹のクジラとキミ」
※
歌詞を引用、及び記載することは禁止となりました
(Youtubeや歌詞サイトのURLだけ書くことをお勧めします)。
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「クトゥルフ神話TRPG」は
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の著作物です。
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