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◾️特徴表 4-6 <寄せ餌(D)> 1d6→4 人間以外の怪物に好かれやすい。誘拐されれば殺されずに監禁されるか、もっとひどい目に遭うこともある 5-1<動物に好かれる>　 独特のただずまいのおかげか、たいていの動物がなついてくる。 ◾️人物 本名は緒川心(おがわ・しん)、 芸名は古里蓮(こざと・れん)。 芸名はなんかその場で本人が5秒で適当に考えただけなので深い意味とかは何もないです。 ・性格 人のために何かをすることが好きで、自分のしたことで人が笑顔になって、喜んでもらうことが大好きな人。 自分が誰かを幸せにできることを心の底から歓び、自分の全てを無心で捧げる情熱を愛おしみ、そのために生きているような感じの人。 ので、素の性格は基本的により多くの人から好ましいと思われるだろう、明るく爽やかで物分かりが良く快活な好青年って感じの振る舞いをする。 ・見た目 金色と黄緑のオッドアイの見た目だが実は黄緑の右目はカラコンで、本来は両目とも金色。たまに入れる方間違えるのでファンは多分察してる。 ネット上には『古里蓮くんのカラコンの左右が違う画像まとめ』みたいなまとめがある。 し知恵袋とかで 「Q.蓮くんが片目カラコンって話本当ですか？」 「A.本当です。ファンならみんな知ってます。どちらの目かはわかりませんが。参考→(まとめURL)」 みたいな投稿がある。 ・経歴 家がすごくお金持ちで、また小さい頃からやや身体が弱く頻繁に短期入院とかしたりしていて、非常に周りから愛され、気にかけられて育てられてきた。 入院中それくらいしか暇を潰すものもなかったためテレビをよく見ていて、画面の向こうから、自分や他の患者に笑顔を与えるアイドルが昔から好きで憧れていた。 2年前に特にヤバい病気に罹りもうこれ死ぬ！てなり、もし死ななかったらマジでアイドル目指そうかな〜笑とか考えたりしていた。 ら、奇跡的に回復し病気も完治したのでアイドル目指すことにした。すぐなれた。うれしい。 すぐにデビューできたのはやっぱり自分かっこいいし絶対才能あるし当然だとは思っているが、 純粋に経験値が少なすぎるのと、 事務所の他のデビュー待ちアイドルとそのファンの子達はいい気しないだろうなとも思っていて、 いろんな意味で努力の必要性を大変感じているため本当に毎日非常に努力している。 (以下時系列的な設定的な齟齬さえなければ) 実はHO2,4のユニットの元ファン。 重度ではないけどCDは買ってたしFCにも入っててライブにも当選できたら行ってた程度の感じです。 ただしその事実は本人にとって秘密にしたいことだし、ファンでいたら隣に立てないし超えられないのでデビューした今はもうファンではない。 CDとかはまだ買ってるかもしれませんが本人の意識としてはファンではないです。 ◾️仕事について アイドルとしての古里蓮は基本的には負けず嫌いで自信に溢れたキザ野郎て感じの振る舞いをする。そのような振る舞いは素ではないわけでもないが、自分のキャラとして（？）それがファンの見たい自分かなと考えているからそう振る舞う側面が大きい。 なんというか、虚像と実像の使い分け、小里蓮と緒川心を区別する意識が本人にははっきりとある感じです。その二人は割と限りなく近いものではあるけれど。 プロ意識というかアイドル意識が非常に強い人。 また、アイドルとは常にファンのことを考え、ファンを悲しませず傷つけず、常に笑顔で、弱いところを見せず、自分を見てくれている人に笑顔をあげられて、 そして自分を望み声援をくれる人が一人でもいる限り、例え手足が千切れてもステージに立ち続けなければいけない、と考えている。 ただしファンにゲロ甘とか行きすぎな媚びたファンサをするとかではなく、 あくまでファンがどんな姿の自分を見たいかを考えた振る舞いをする。 また、基本的に何があってもステージは行われなければいけないし、最後まで続けなければいけないし、 そして自分がそのステージに立ち、お金と時間を消費して観にきてくれた観客が客席にいるからには、常に最高のパフォーマンスをすべきだ、と考えている。 ので、自分の体調管理には非常に気を遣うし、何かあった際の薬とか痛み止めとか治療に必要なものは持ち歩いているし、 応急手当ての知識も多少は詰め込んでいる。 ちなみに裏で何をしていてもそれがファンにバレさえしなければ(世間に明るみに出さえしなければ)アイドルとして咎められることは何も無いと思っている。 自分の使える手段を用いてステージに立ち、汚い事は隠し通し、ファンに笑顔を与え続けていることはすごいことだよな！って感じ。 ただ、まだ自分にはその必要性を感じないことと、上手く渡り合う技量があるとも思えないため、自分から後ろ暗いことをしようという意識は基本的にはないです。 また、基本的にアイドルとはパフォーマンスを売り物にしているのではなく、その人生を売り物にしているのだ、という意識を持っている。 ただし「パフォーマンスがメインの売り物ではない」という認識なだけで、パフォーマンスだって非常に重要な売り物の一つだとは考えているし、 「常に上を見て努力を続け、高みを目指し続ける」人物をこそファンが望み、応援したいだろう、と考えているため、パフォーマンスを磨くための努力だって勿論滅茶苦茶する。 そんなわけでアイドルを名乗るのなら自己は三の次四の次くらいにすべきだと考えているが、 生来の性格のせいかそれは別に苦でもないらしい。無理してるとかでは全く無い。本人は自分で天職だなって思ってます！ ◾️家族についてとか 生来の性格として人のために何かをすることが好きで、人に喜んでもらうことが好き。 それに伴い、また特徴表的な意味もあり様々なトラブルはよく起きたし巻き込まれたが周囲の助力によりすんでの所で大事に至ったことはない。 一歳下の弟がおり、毎回弟には特に迷惑や心配をかけていて、そういうことを繰り返したせいで 今現在兄弟仲は非常にギクシャクしたものになっている。申し訳ないなという思いはある。 アイドルやるって言ったら弟に大反対されて口論になったし弟最近家出て行ったし。悲しい。 ちなみに芸名でのデビュー、カラコンの着用は出て行った弟への見当違いな配慮から。 弟のことは兄として気にかけているものの、正直全然理解できないらしい。 ちなみに両親は心にゲロ甘だが、心本人はきちんと自身の置かれた恵まれた環境と世間一般の違いについても適切に把握しているし、 過度に両親の脛をかじるとか甘えるとかするわけでもなく、世間知らずの箱入りのボンボン〜てわけでは全然ない。でも必要なら必要に応じて使えるものは使うよ！ ○技能値はクトゥルフ2010のタレントをベースにしていますが、芸術<演技>を職業技能として取っています。 通過シナリオ： 虜　HO3 あそぼうおじさん（KPC） 豊穣神社（KPC） トライデント急行殺人事件 邂逅 B&B(KPC)

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